
「私なんて」が口癖の私。親友に言われて”謙遜”のつもりがマウントになっていた
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「私なんて」が口癖でした。自慢していると思われたくなくて、でもどこかで認めてほしくて。そんな複雑な気持ちを隠すために、私はいつも予防線を張っていました。まさかその言葉が、大切な親友を傷つけていたなんて、あの日まで考えたこともなかったのです。
自信がなかった私
私は昔から、自分にあまり自信がありませんでした。周りと比べては「自分は劣っている」と感じ、いつもどこか不安だったのです。
だからこそ、何か良いことがあると誰かに認めてもらいたくなりました。でも、そのまま話せば「自慢している」と思われるかもしれない。そう考えてしまい、「私なんて全然ダメで」と前置きする癖がついていったのです。
友人の反応に気づかなかった
親友と会うたびに、私は自分の話をしていました。「私なんて全然ダメで」と言いながら、彼氏のことや仕事のことを得意げに話していたのだと思います。彼女が話し始めても、「へぇ、大変だね」と軽く返し、気づけばまた自分の話に戻していたのです。
今になって思い返しても、そのとき彼女がどんな表情をしていたのか、はっきり思い出せません。私と別れたあと、どんな気持ちになっていたのかを想像したことすらありませんでした。
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言われた言葉
























