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彼女の「親友」から突然LINEが届いた→信じたくない内容だったが、彼女に聞けずに一人で抱え込んでいた

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聞けなかった理由

彼女に直接聞けばいい。そんなことはわかっています。でも、できなかった。

もし聞いて、本当だったら? その瞬間、すべてが壊れる。「お疲れさま」「おやすみ」と積み重ねてきた穏やかな日々が、全部嘘になる。それが怖くて、確認する勇気が出なかったのです。

代わりに、俺は自分でもわかるくらい不自然な行動を取り始めました。

「今日何してた?」「誰といた?」「最近誰かと会った?」

こんなことを聞く自分が嫌でした。彼女を疑っているわけじゃない。でも、あのLINEが頭にこびりついて、どうしても平気でいられなかった。いつもの「お疲れさま」すら、自然に送れなくなっていました。

彼女が戸惑っているのも感じていました。「急にどうしたの?」と聞かれたとき、嘘をつき通せるほど器用じゃない俺は、とうとう正直に切り出しました。

「ごめん、実は気になることがあって」

そして…

彼女に親友からのLINEのスクショを送りました。

彼女は「全部嘘だよ。……信じてくれてたんだね」と。

信じていたと言い切れる自信は、正直ありませんでした。でも少なくとも、信じたかった。 だから、あのLINEを受け取ってすぐに彼女を問い詰めるのではなく、一人で抱え込むほうを選んだ。不器用なやり方だったけれど、それが俺なりの「彼女を信じる」だったのだと思います。

あの出来事のあと、俺たちの間には以前よりも深い信頼が生まれた気がしています。

「これからも、まっすぐ向き合っていこうね」

そう彼女に伝えたとき、自分への約束でもありました。不安なときは一人で抱え込まず、ちゃんとこの人に話す。 あのとき、もう少し早くそうしていれば、彼女をあんなに心配させずに済んだのだから。

LINEは今日も変わりません。「お疲れさま」「ゆっくり休んでね」短い言葉だけど、あの頃よりも少しだけ、込める気持ちが深くなったと思っています。

(20代男性・大学生)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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