
「既読つけたのに返さないの?」と責めていた俺→彼女がチャットの通知オフにした途端、自分の異常さに気づいた
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通知オフにされて初めて感じた焦り
ある時期を境に、彼女からの返信が目に見えて遅くなりました。これまでなら数分で返ってきたメッセージが、数時間、ときには半日以上空くようになったのです。何が起きたのかわからず、俺は焦りました。
「最近連絡少ないけど、俺なんかした?」「お願いだから返事して」
気づけば、立場が完全に逆転していました。
彼女が通知をオフにしたと知ったのは、もう少し後のことです。それを聞いたとき、正直ショックでした。
でも同時に、彼女がそこまでしなければならなかったという事実が、俺の胸に重くのしかかったのです。いつの間にか、俺は彼女にとって「連絡が来ると安心する相手」ではなく、「通知を切りたくなる相手」になっていたのだと。
そして...
彼女から「直接会って話がしたい」と言われたとき、覚悟しました。別れを告げられるのだと。けれど、彼女は泣きながら、これまで感じていたことを正直に話してくれたのです。
俺の言葉がどれだけ彼女を追い詰めていたか。最初は戸惑いましたが、「自分でも気づいていなかった」と認めるしかありませんでした。いや、本当は薄々気づいていたのかもしれません。ただ、認めたくなかっただけで。
今は少し距離を置きながら、お互いの時間を尊重する関係を模索しています。失いかけて初めてわかったのは、つながりを求めることと、相手を縛ることはまったく別のものだということ。返信の速さでしか安心できなかった俺が、少しずつ変わろうとしています。
(20代男性・営業職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























