
SNSで元妻の悪口を書き続けた俺→「匿名だから大丈夫」だと思っていたら、転職面接で全部バレてしまった話
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結果と、残ったもの
不採用の通知は、三日後に届きました。理由は書かれていませんでした。けれど、書かれていなくてもわかっていました。元妻への悪口を、公開の場に書き続けていた人間を、会社が採用したいと思うはずがありません。
アカウント自体は、ずっと前に削除していました。それでも、魚拓によって投稿はすべて保存されていました。
匿名で書いたつもりの言葉でした。しかし、投稿の癖や時系列から、俺個人を特定することは難しくなかったようです。
「デジタルの言葉は消えない」とこれまで何度も聞いたことがありました。ただ、それが自分のことになるとは、思ってもいませんでした。
そして…
元妻がこの話を知っているのかどうかは、今でもわかりません。あちらから連絡が来たことは、一度もありませんでした。俺がSNSに書いた嘘の悪口に対しても、元妻は一切反論しませんでした。当時は特に気にもしていませんでしたが、その沈黙が今になって重く感じています。
反論する価値もないと思われていたのか。それとも、あえて何も言わなかったのか。理由はわかりません。
ただ、はっきりしていることがあります。匿名のつもりで書いた言葉の毒は、元妻ではなく、結局自分のキャリアに返ってきました。書いたのは自分です。だから、誰のせいにもできません。
(20代男性・無職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























