
「疲れてる」と返した夜、彼女から「お疲れさま」だけが届いた。眠れず夜中の3時に書き直した長文の話
コラム
火曜の夜「疲れてる」とだけ返してしまった僕。彼女からの返信を見て眠れなくなり、夜中に書き直した長文の話です。
火曜の夜のひとこと
ここ数週間、仕事のことで頭の中がぐるぐるしていました。彼女に伝えたいことが少しあったのですが、整理がつかず、メッセージはいつも当たり障りのない返事ばかりになっていたのです。
あの火曜の夜、ソファに横になってスマホを眺めていると、彼女から「今日のメッセージ短くない?」と届きました。心配させているのは分かっていました。それでも僕はうまく言葉にできず、「疲れてる」とだけ送ってしまったのです。
「お疲れさま」だけが返ってきた
数分後、彼女から「お疲れさま」と返ってきました。普段の彼女なら、もう一言くらい添えてくれるはずでした。それがなかったということは、彼女もまた限界に近かったのだと思います。
スマホを置いて、僕は天井をしばらく見つめていました。仕事の悩みで彼女に短い返事ばかりしてきたこと、そして彼女の短い返信を「冷たい」と感じてしまった自分の身勝手さ。両方が同時に重く感じられて、その夜はベッドに入ってもまったく眠れなくなりました。
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夜中の3時に書き直した長文


























