ゲッ、さすがにそれはムリ…。男性ドン引きの「アンダーヘア」と正しいケア方法
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PR■アンダーヘアのお手入れ方法
もしかしたら、「アンダーヘアはデリケートゾーンを守っているんだから剃っちゃだめ!」なんて聞いたことがあるかもしれません。でもそれはもう昔の話。
いまは、専門家も「アンダーヘアがボサボサの状態だと、湿度が高くなり菌が繁殖するため不衛生」と言う人がほとんどです。菌が繁殖すると、肌トラブルやニオイが発生してしまいます。ありのままのボサボサアンダーヘアは、もう時代遅れのスタイルなのです。
(2)自分でのお手入れ方法は?
自分でのお手入れはサロンに行くより手軽ですが、やり方を間違えるとデリケートゾーンを傷つけてしまう恐れがあります。自己処理をするときは、以下のポイントをしっかり守って行ってくださいね。
手軽に広範囲を処理できますが、デメリットがいちばん多いお手入れ方法でもあります。まず、毛根から処理をしているわけではありませんので、すぐにまた毛が生えてきてしまいます。もちろん直接、刃物を肌に当てるのでケガの恐れもあるでしょう。
さらに、皮ふに大きな刺激を与えるためトラブルや色素沈着を招いてしまう可能性も。アフターケアとして、保湿をしっかり行うようにするのがポイントです。
塗るだけで簡単に除毛できますし、カミソリのようにケガの心配はありません。ただし、肌への負担が全くないわけではありませんので、気をつけましょう。なるべく低刺激のものを使用するか、デリケートゾーン専用のものを選ぶようにしてください。使用の前にはパッチテストをお忘れなく。
また、カミソリのときと同様、きちんとアフターケアをしてくださいね。処理後2~3日は肌を休ませるようにしましょう。もし、除毛できていない場所を見つけても、すぐの再処理はしないようにしてください。
毛抜きで根元から抜くと、その後ある程度の期間は生えてきません。しかし、一本一本抜かなくてはならないので手間がかかりますし、とにかく痛いです。埋没毛をつくってしまう可能性もあるので、あまり頻繁な処理は行わないようにしましょう。
(3)専門家に処理してもらったほうがいいの?
いちばんきれいに仕上がるのは、やっぱり専門的な機械を使った脱毛です。現在は、美容皮ふ科などの医療機関で扱われるレーザー脱毛と、エステサロンなどで扱われる光脱毛があります。それぞれのポイントをご紹介します。
医療レーザー脱毛の場合は、多少個人差はあるものの、基本的に半永久に毛が生えてこなくなります。
毛のメラニン色素のみに反応するため皮ふのダメージは少ないですし、自分では見えない部分まで処理できます。ただし、処理のときに強い痛みがある、コストが高いといったデメリットもありますのでご注意ください。
医療レーザーよりも痛みが弱く、皮ふへのダメージもほとんどありません。ただし、脱毛した部分の毛が再生しやすいため、何度も処理のためにサロンに通わなければならないというデメリットも。
自分に合ったお手入れ方法で、きれいなアンダーヘアを手に入れてくださいね。
さて、エッチのとき彼に引かれないためには「アンダーヘアを整える」ことは絶対条件。ですが、それだけではいけません。男性がデリケートゾーンを見てギョッとしちゃう理由は「ヘア」だけではないようです。
「ギョッとしちゃう女子のアソコの特徴」について男性に聞いてみました。自分のアソコがOKなのかNGなのか、この機会に確かめちゃいましょう!
■男がNGだと思うデリケートゾーンの特徴
「まず初エッチのとき、色を見るね。黒いかどうか。だって、アソコが黒い女ってヤリマンなんじゃないの?」(22歳/大学生)
色は経験人数とは関係ないらしいですけどね。「地黒」の場合もありますし、ふつうに生活していてもこすれる場所なので、色素沈着している場合もあるみたいです。
(2)ガバガバ
「入れてみたらガバガバ。どうしようかと思う。(コレ、一生イケないかも……)なんて思ってしまう。死ぬ気で高速ピストンして頑張るしかない」(29歳/接客)
とは言われても、これは自分ではなかなか分かりませんからね。もし彼が不満気なら、「膣トレーニング」なるものをしてみてはいかがでしょうか。
(3)くさい
「まんしゅうきつこさんだけはマジ勘弁……」(28歳/SE)
彼もクンニをするときなど気になってしまうのでしょうが、においのケアはけっこう難しかったりします。もし「アソコがくさい」と言われたら、どうしたらいいのでしょうか?