つらい思いをしないために!女子がセフレを持つときの心得
恋愛
PR柚木深 つばさ
なかには恋愛をするのは面倒くさいけど、セックスはしたいからとセフレを持ったり。はたまた、仕事やプライベートのストレス解消目的で、セフレを持つ女性もいま増えていると聞きます。
そこで今回は、そんな大人の恋の始まり方もアリだと思う女性に向けて、セフレを持つための心得をご紹介します。
1.セフレに恋愛感情を期待しない
「基本的にセフレはセックスするだけの仲。相手と恋愛をする目的で関係を持つと後でつらくなっちゃうから、『体の相性が良かったら付き合う』くらいのレベルで考えた方がいいと思う」(23歳/男性/大学院生)
恋愛は大体自分と同じレベルの人と一緒になるといいます。このことを考えたとき、セックスするために集まったふたりの恋愛レベルが同じだということはなかなか珍しく、よっぽどのことがない限り、付き合える可能性は低いのが現実です。ですので、セフレはセフレとして割り切って付き合う気持ちが、まずは欠かせないポイントになりそうです。もちろん、なかにはセックスを通じてお互いの仲が深まることもあるかもしれませんが、そういった期待はしないほうが安全でしょう。
2.お互いに会いたいときに会う
「セフレって友達とも違うし、恋人でもないから、無理強いすると、たちまち関係が壊れる」(25歳/男性/IT)
一見すると性格面でも相性が良かったり、優しそうに見えたりする人でも、あくまでもセフレはセフレ。何だかんだいってセフレに対しては、都合よく扱う男性が多いです。
そのため、それぞれが会いたいときに呼び出すのではなく、お互いにしたい気持ちが重なったときにだけ会うことが大切です。ここでワガママを言ってしまうと、相手は面倒くささを感じてしまい、ほかの相手を探してしまうかも。あくまでも性欲を満たすためだけの関係。自分勝手な行動が目立つと相手の機嫌を損なってしまう恐れがあるので、注意しましょう。
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3.したいプレイは素直に要求する