「30歳になっても恋人がいなかったら結婚しよう」と言う男性の心理って?
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「30歳になってもお互いに恋人がいなかったら結婚しよう」
こんなセリフを言われたことのある女性はいませんか?そのときは適当に流しつつも、あとになって「あれってどういう意味だったんだろう…」とつい気になってしまいますよね。
そこで今回は「30歳」を引き合いにエアー結婚話をしてくる男性の心理についてリサーチしてみました。
1.異性として見てもらいたい
「『30歳になっても恋人がいなかったら結婚しよう』って、何だか生々しくない言葉だなって思っていて。相手にアプローチしたいときに軽く使ったりしています」(27歳/販売)
まず大前提として嫌いな人に「結婚話」はしないものですよね。それがたとえ現実味のない話だったとしても、彼は少なからずあなたを異性として見ているはずです。彼も「もっと俺のこと男として見てもらいたいなぁ…」と思っているからこそ、遠回しに結婚アピールをしてきているのかも。ここは「○○君と結婚できたら幸せだろうな~」と一枚上手な返しをすれば、きっと彼もイチコロですよ。
2.嫌いじゃないけれど…
「相手の心を読むために『30歳になっても恋人がいなかったら…』とか言っちゃうことがある」(24歳/営業)
相手のことは嫌いじゃないけれど、自分からアタックするほど好きじゃないというのがコチラ。まだまだ先の結婚をチラつかせることで、女性側の反応を見ているようです。彼のことが好きなのであれば、ここは好意的な態度を取ってみましょう。「もしかしたらイケるかも!」と思った彼が、アプローチをしてくれるかもしれませんよ。
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3.それまでに恋人ができると思っている