気付かないフリしてない?男が「本命の相手には絶対にやらない」こと
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PR■お金も時間もなるべく使わない
本命の彼女に対しては、声が聞きたくなって電話する、食事をごちそうしたり、例えばコンビニで飲み物を買ったりするような、ちょっとした買い物では彼がお金を出す。これはよくあることで、時間に関してもお金に関しても、その使い方には彼の本心があらわれます。
経済状況は人によって違うので奢り、割り勘かで本命度を測ることはできませんが「彼女になるべく負担をかけないようにしてあげよう」という気持ちは態度に出るでしょう。
また、本命の前ではかっこ悪いところは見せたくないと考えるのが男性です。「今日お金なくて。ここは出しておいてもらっていい?」など、「お金がない」と平気で口にするようになったら相当舐められている証拠だと思ったほうがいいでしょう。
■その言動は、誰のため?
いずれも共通するのは「自分のこと中心」の行動か「彼女のことを配慮した行動」かの違い。いくら遊び相手にしか見られていないと忠告しても「それでも彼のことが好きだから」と受け入れてしまう女性もいます。
でも、女性はやっぱり不信感や不安を感じながら付き合っている子よりも、ちゃんと愛されて信用できる人と付き合っている子のほうが幸せそうに見えるんですよね。その幸せの違いは、実際に味わったことのある人だけがわかるものでしょう。不幸な恋愛を続けていると、どんどん卑屈になっていくし貴重な時間を無駄にしたと後から後悔するかもしれないですよ。
「私、大事にされていないかも」と思ったらそれは彼から卒業するタイミングなのかもしれませんね。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)