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恋から愛へ。彼氏にとって「ただの彼女以上の存在」ってどんなのだ?

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■弱音を吐ける人

「男はたいてい、彼女には愚痴とか不満とかを言いたがらない。だけど、本当は言いたいんだと思う。本当は言いたいんだけど、見損なわれるのが嫌で、かっこわるいところを見せたくなくて、言えないだけ」(公務員/27才)


上の「誰より安心できる」のさらに上のステージにあるのがこの「弱音を吐くことができる彼女」なんだと思います。


自然体でいることは、それこそ「かっこつけなくていい」だけだからそこまでハードルは高くない。だけど弱音を吐くというのは、ネガティブな感情を好きな人にぶつけるというかなり大きな作業が必要になるので、すごくすごく難しいことです。


だけどもしも彼から弱音をちゃんと打ち明けられてもらえる彼女になれたら、それはとても素敵なこと。おそらくその時点ですでに彼はあなたのことを「好き」じゃなくて「愛して」います。


そのためには、「まずは自分から弱音を吐いてみる」「『いつでも相談乗るよ』と普段から伝える」「日頃から彼の話に真剣に耳を傾ける(「ふーん」みたくしない)」などが考えられると思います。それでもやっぱり簡単じゃないですが、いつかそうなれたらいいですよね。

■おわりに

もちろん「好き以上」の形は今回紹介した以外にもいくらでもあると思います。


そして自分にとってどういうのが理想かというのは、あなたと彼との関係の中に答えがあるもの。彼が普段「こういうところが好きだよ」と伝えてくれるあなたの要素。


その要素こそが、彼があなたを「好き以上」「ただの彼女以上」と感じてくれている部分、あるいはそういう存在に近づくヒントになる部分だと思いますし、あなたがもっと大切に、そして伸ばしていくべき部分であるはずです。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)


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