気になる人と体の関係を持ってしまったあなたへ。セフレじゃなくて本命彼女になる方法
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「付き合う前に体の関係を持ってはいけない」「本命彼女にはなれない」というのは、多くの恋愛記事にも書いてありますし読者の皆さんの中にもそう思っている方は少なくないはず。
ですがそれと同時に、「好きな人といい雰囲気になってしまい、つい体の関係を持ってしまった」「このままセフレになっちゃうの?」そう悩む女性も少なくないはずです。
今回は、“お付き合い前の体の関係”に関する男性の本音と、本命彼女になるための挽回方法を伝授します。
目次
《男性の本音》その後お付き合いできるか否かは実は関係ない!?
「1度でも付き合う前に関係を持ってしまったらもう付き合えないの?」そう悩む読者の方に朗報です。男性にインタビューをしたところ、「絶対に付き合えないわけではない」という声が多数あったため、紹介します。
「別に関係ないと思う。正直セフレになるような子はヤってもヤらなくてもセフレみたいな扱いになるのが本音」(28歳/アパレル)
「自分が片思いしてた子とすごい良い感じになって、気持ちが先走ることが男にもある。そういうときは後日ちゃんとしたデートに誘ったりするかなぁ」(25歳/広告)
「むしろ積極的にきてくれるのは大歓迎!他の女の子とは違うから、『おっ』って思うし単純に嬉しいし、興味がわく」(27歳/メーカー)
「それ("付き合う前に体の関係をもったら本命になれない説")って女側だけの定説で、男としては『早くいかねば他の男にとられる!』って思ってるときもあるからあまり惑わされないでほしい」(23歳/営業)
「体の相性って大事だと思うから、元カノは全員先に関係持ってた。付き合った後に、相性が合わないことがわかって浮気に走るより全然マシだと思わない?」(32歳/不動産)
実は多くの男性が、“お付き合い”と"体の関係"を別物として考えていたのです。インタビューした男性のうちの約8割が"特に気にしていない"という回答に。
では実際、「この人にとって自分はセフレなの?彼女候補なの?」を判断するときの材料を並べたいと思います。
「彼にとって私はセフレ?彼女候補?」チェックリスト
▼女性側を気を使った内容だった?
どうしてもセックスにおいては女性は負担が大きいですよね。そのため"彼の自分本位なセックスではなかったか"は十分な判断材料になるのです。
好意が先走ってしまったり、先に相性を確かめたいから…といった理由でも、彼女候補ならばできるだけ優しくしたいし気持ちいいと思ってほしいと思うのが男心。反対に、セフレに対して思いがちな、とりあえず性欲を満たしたいという理由や寂しいからといった理由だと、気遣いが少ないことが多いです。「あなたの声や要望を聞いてくれた?」「最中に気遣いの言葉はあった?」「嫌と言った行為はやめてくれた?」きちんと考え直してみてくださいね。
▼ピロートークの雰囲気は?
行為が終わった後の彼の対応だって判断材料。ですが、行為直後彼が少し疲れた様子であまりかまってくれない…通称『賢者タイム』だけは目をつむってあげましょう。チェックすべきは"対応"ではなく"行動"。
スマホばかり見ていてなにか問いかけても返事が疎か,さっさと着替えてシャワーを浴びに行ってしまった,背を向けて寝てしまったなどは、残念ながらセフレもしくは一夜限りの関係かもしれません。彼を諦めて次に進むのが幸せになれる近道です。
反対に、キスを仕掛けても嫌がられなかった,ぎゅっと抱きしめて眠ってくれた,水を用意してくれた,きちんとあなた自身のことなどパーソナルな話をしてくれた…そんな方は彼女候補かもしれません♡
▼その後の連絡は?
ここで大事なのが"どちらから連絡を取ったか"ではなく、内容です。前まではすごく優しくて、返事もすぐ来たのに体の関係を持ってしまったあとから途端に冷たくなったし無視が増えた…そういう子は残念ながら彼が燃え尽きてしまった可能性が高いです。
男性にとっての本命彼女候補とのセックスは、“距離を一気に縮めるための方法”の1つ。むしろ連絡の数が増えた,お誘いが増えたなら期待値をグッとあげてOKです。また、2回目のセックスのお誘いが無い場合は更に好ポイント。その後デートは誘われるのにセックスはなくなった…なんて不安がらないでください。男性は真剣に向き合いたいと思っているのです。
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セフレにならないための極意