「重いと思われたくない」は逆効果?本命愛され女子が、好きな男の子に絶対しないこと
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PR愛子
こんにちは、愛子です。
恋人に「重い」と拒絶されたことで、心に深い傷を負っている人って少なくないと思います。
特に恋愛経験が浅くピュアなうちって、好きになるとのめり込みすぎて失敗しがち。
そんな経験もひと通りしてきたであろう20代半ば以上の女の子って、好きな男の人に「重くない大人の女性」だと思われることを心掛けている人が多い気がします。
だけど、重いと思われないことを意識しすぎるあまり、軽く見られて本命になれない女の子ってわりと多いのではないでしょうか。
今回のコラムは、気になっている人に、軽く見られることが多い女の子が犯しがちなミスを、言葉編と行動編に分けてお届けします!
好きな人に本命として意識してほしいなら、今からご紹介することは避けたほうがいいかもしれません。
言葉編1:浮気や不倫を肯定するような発言をしたことがある
「彼女や奥さんがいる人と、その事実を知ったうえで付き合ったことがある」または「2番目でもいいと思っている」ということを、気になる男の人に伝えたことはありませんか?
ドラマや少女漫画などに出てくる主人公は、「もっと自分を大切にしなくちゃ」なんて言ってくれる男の人に愛され「ハッピーエンド」というパターンが多いですが、現実でそういうのはレアケース。
それより「遊び相手にちょうどいい」と思われることがほとんどです。
ですから、もしそういった経験があったり、そういう関係もアリだと思っていたりしても、気になっている彼には言わないことを強くおすすめします。
遊んでいた時期もあることを伝えたほうが、重くないと思ってもらえて好かれやすいかも、というのは勘違いです。(愛人になりたいのなら話は別ですが)。
男女問わず、本命候補には一途さを求める人がほとんどです。
ですからもし彼がいるのに浮気した経験があったとしても、気になっている男の人には内緒にしておきましょう。
経験談だけではなく、「浮気って場合によっては仕方ないよね」などと、浮気を肯定するような発言も控えたほうがいいでしょう。本命として意識してほしいなら、一途さアピールはマストです。
「お高くとまっているより、フットワークが軽いほうが好かれるのでは」と思い、夜中の急な呼び出しに応じてしまっていませんか?
2人きりであることが明らかな場合、付き合っていない男の人からの、夜中の急なお誘いは必ずお断りしましょう。
どんなに嬉しくても、本命になりたいならグッとこらえて。
そういった誘いに応じた時点で、軽い子認定されてしまい、本命候補に入る可能性がガクンと下がりますから。
たとえ急でも、「今夜空いたんだけど、ディナーどうかな?」「時間空いたからランチしない?」「今近くにいるんだけど、ちょっとお茶しない?」などといった、早い時間帯のお誘いであれば、乗ってOKだと思います。
また夜中でも「いつものメンバーで飲んでいるからおいでよ」という感じで、大勢いる場合なら応じて問題ないと思います。
ですがやはり、付き合う前に体を許すより、許さずいたほうが、ちゃんと付き合える可能性は圧倒的に高まります。
それは言うまでもないかと思いますが、体さえ許さなければいいというわけではないのです。ハウコレ世代の皆さまはもう大人ですから、多くの男性が「お泊りOK=エッチOK」だと思っていることを認識しているはずです。
だから、「犬見に来ない?」「始発までいれば?」などと言われても、お泊りを承諾してはいけません。
期待させておいて拒むと、男の人のプライドを傷つけたり、ケンカなどトラブルの原因になったりします。そうすると、おそらくもうその先いい関係になることは期待できないでしょう。
重いと思われないことより、軽く見られないことを意識して!
たしかに重すぎると引かれちゃうこともありますが、軽く見られたらやっぱり本命にはなりにくいです。
「重いと嫌われるかも」と考え過ぎて、軽いと思わせちゃったら逆効果。
別に元カレの人数を少なく伝えたり、バージンだと嘘を吐いたりして極端に純粋ぶる必要はありませんが、本命として愛されたいなら、根本的には「一途」であること、そして「本気の恋愛がしたい」と思っていることを、気になる彼に伝えるようにしましょうね。(愛子/ライター)
(ハウコレ編集部)