男を虜にさせるのは手のかかる子!?『ティファニーで朝食を』から見るモテ女性の特徴
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PRちょっと手がかかる…
主人公ホリーは、自由奔放なだけあってちょっと手のかかるお嬢さんなんです。
でも、またそこが男性の心をくすぐるのか、金持ち既婚女性をパトロンに持つ売れない作家ポールが、ホリーに惹かれていくのです。
お金のある女性が身近にいるのに、お金を持ってないうえ手のかかるホリーに惹かれるんです。
やっぱり男性って『助けてあげなきゃ』『この子には俺がいなきゃ』と、手のかかる女性といた方が、自尊心が高まり“男”でいられるのかもしれません。
なので交際前も交際後もちょっとだけ手のかかる彼女でいた方がいいですよ。
一緒にドキドキすることを提案できる
映画の後半、ホリーがポールに「今日は今までしなかったことをしましょう」と提案するんです。
一緒にドキドキできることを提案するって、素敵ですよね?一緒にドキドキすると、好きな気持ちも加速しやすいです。
彼を虜にさせたいのであれば、自分から一緒にドキドキできる新しい体験を提案するべきです。
例えば、交際前ならテンションの上がるテーマパークでもいいし、交際後なら一緒に新しい趣味をはじめて見るでも、行ったことのない国に行ってみるでも。
結局男性は一緒にドキドキできる相手にハマるんです。マンネリにならないように常に新しいドキドキを探しましょう。
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終わりに:モテ女性はちょっと刺激的!