甘え方のコツを伝授!甘え方がわからない女性の特徴やダメな甘え方って?
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PRイグアナ
皆さんはいま、恋してますか?
恋人がいる人や好きな人がいる人はもちろん、恋愛に一歩踏み出すときなど、彼との愛を深めるのに大切になってくるのが、“上手な甘え方”です。
恋人はいるものの上手に彼に甘えられなかったり、そもそも甘え方がわからないという人は少なくないはず。
甘え上手な人ってどんな風に甘えているのか知りたい!というあなたに向けて、甘え方のコツやテクニック、気をつけて欲しい甘え方のNG行為を紹介していきます。
女性が甘えたくなるのはこんな時
女性が四六時中、男性に甘えていたいかというと、そうではないはず。
女性が甘えたくなるスイッチが入るのは、いったいどんな時なのでしょうか?
まずは、自分がどんなときに甘えたくなるのか理解しておきましょう。
嫌なことがあったり、落ち込んでいる時
職場などで嫌なことがあって落ち込んでしまった…というとき、女性は信頼をおける誰かに甘えたくなるもの。
好きな人だからこそ張りつめていた気持ちが解放されてしまう…そんな瞬間があるのでしょう。
元気がない時は、話を聞いてもらったり、抱きしめてもらうだけで心が満たされそうですよね。
彼氏が仕事で忙しかったり、長期で出張に行っているときなど、会いたくても自分の気持ちをグッと抑えてしまうことってありますよね。
よく歌詞にも「会えない時間が長いほど、あなたのことで頭がいっぱいになる」といったようなフレーズがありますが、女心を上手くとらえていると思います。
会えない間に気持ちが募り、いざ会えたときの喜びは計り知れないものがあります。久しぶりに会ったときは、
男性から頭をポンポンとしてもらったり「やっと会えたね」などの言葉をかけてもらいたいものです。
彼への気持ちが高まった時
彼への「好き」の気持ちが大きくなればなるほど、女性は甘えたくなるものです。彼から優しくエスコートなんかされると、感情はさらに高まるはず。
特に付き合い立ての時は、デートでの別れ際や、彼の家でイチャイチャしていると自然と気持ちが大きくなり、甘えたい気持ちも大きくなるでしょう。
甘え方がわからない女子の5つの特徴
甘えたくなるけど、上手な甘え方がわからずモヤモヤとしている女性には、性格などに何か特徴があるのでしょうか?
すぐに思いつくのは、“極度の恥ずかしが屋”であることですが、実はそれ以外にもあるみたい。
甘え方が分からないあなたは、今から紹介する特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください。
その1・甘え下手の典型?長女
まずは、あなたが長女ではないかということです。
長女というと、弟や妹の世話を子どもの時からしてきて、“しっかり”しているイメージですよね。
両親から「お姉ちゃんなんだから、しっかりしなさい」「妹や弟、年下の子の面倒を見なさい」と、事あるごとに言われてきた方も少なくないはず。
甘えることを抑制されたまま大人になった結果、いざ信頼できる男性に出会えたとしても、上手な甘え方がわからない…ということに。
“甘えることはいけないこと”のような刷り込みがされているので、彼氏が相当頼りになる人でもない限り、すぐに甘え上手になるのは難しいでしょう。
その2・サバサバした性格
あなたはサバサバ(あっさり)している性格ではありませんか?正確には「サバサバしているね」と言われたことはないでしょうか?
サバサバ女子には、自身がサバサバしているという自覚がないこと、気持ちの切り替えが早いこと、好き嫌いがハッキリしており、思ったことをズバズバ言うといった特徴があります。
過去に付き合っていた彼氏から「君は強いから一人で生きていけるね」などと言われた経験があるかもしれません。
他者からサバサバした性格だと言われることで、自分には甘えるという行為が似合わないと感じるようになるのです。
その3・嫌われるのが怖い
甘えてしまうと嫌われるんじゃないか、引かれてしまうんじゃないかと自信がなくなってはいませんか?
子供の時に両親が共働きで忙しく、なかなか構ってもらえなかったり、両親に嫌われていたり虐待されていた…などの過去があると、相手に甘えるという行為が出来ずに、嫌われたくないという恐怖すら感じてしまいます。
「相手に迷惑を掛けたくない」という思いが強すぎるあまり、甘えることは至難の業といえるでしょう。
その4・仕事ができる
あなたは職場で、仕事が出来ると言われていませんか?
とくにキャリアウーマンは、職場で男性を必要以上に頼る事はしません。よほど恋愛上手でもない限り、プライベートでも彼氏に頼る事をせず、ダメ男に捕まってしまうこともしばしば…。サバサバ女子と同様に、「君は強いから僕がいなくても一人で生きていけるよ」と彼氏に言われてしまった経験もあるかもしれません。
仕事が出来る女性が全員甘えられないということはないですが、仕事が出来る女性は男性に負けないよう仕事に全精力を注いでるタイプが多く、プライベートな時間や恋愛よりも、仕事を重視する人も少なくありません。
また、賢い人も多いので、物事を論理的に考えて、自分で動いた方が早いと考える場面が多いのも、上手に甘えられない原因と言えるでしょう。
その5・自分に厳しい意識高い系
あなたは意識高い系ではありませんか?
意識高い系は、自分に対して律する気持ちが強く、自分に厳しいです。向上心も高く人一倍努力をするので、プライベートでも自分の可能性を広げるために勉強をしたり、人脈作りに励んだり、常に人目を気にして自分磨きをしているはずです。
このタイプは「人に甘える」という言葉が自分の辞書にはなく、逆に不必要な事として捉えています。
何をするにも隙がなく、自分としてあるべき姿を追い求めて常に満足しないため、甘える時間などないのかもしれません。相手も同じく志の高いタイプでないと、理解してもらうことさえ難しいかもしれません。
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甘え方の基本【男性全般編】