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毎日あった「おやすみのキス」が突然なくなった→不安の中で彼の行動を見続けて知った本当の理由

コラム

交際3年目。毎晩当たり前だった「おやすみのキス」が、ある日を境にふっと消えました。
理由を聞いても曖昧な返事ばかりで、心だけが置いていかれるみたい。

不安のまま数週間、私は問い詰める代わりに、彼の“いつもと違うところ”を静かに見つめることにしたのです。

毎晩の習慣が、ふいに途絶えて

彼と一緒に暮らし始めてから、寝る前のおやすみのキスは私たちにとって当たり前の習慣でした。どんなに疲れていても、どんなに帰りが遅くなっても、彼は必ず「おやすみ」と言って、私の額にそっとキスをしてくれたのです。

それだけに、その習慣がなくなったときの違和感は想像以上でした。最初の夜は「今日は疲れているのかな」と軽く考えていましたが、2日、3日と続くうちに、胸の奥がざわつき始めます。

「最近、キスしてくれないね」と冗談めかして聞いてみても、「あ、ごめん。忘れてた」と返されるだけ。その言葉がどこか上の空に聞こえて、不安は少しずつ大きくなっていきました。

言葉にできない疑念を抱えて

日が経つにつれ、彼の些細な行動が気になるようになりました。スマートフォンを見る時間が増え、私が近くにいると画面を伏せるような仕草をすることもあります。仕事が忙しいと言いながら、帰宅が遅くなる日も続いていました。

正直に言えば、浮気を疑う気持ちがまったくなかったわけではありません。友人に相談すれば「それは怪しいよ」と言われ、ネットを見れば不安を煽る言葉ばかりが目に入ります。

それでも、3年間一緒に過ごしてきた彼を、簡単に疑いたくはありませんでした。だから私は問い詰めることをせず、ただ彼を観察することを選んだのです。もし何かを隠しているなら、きっといつか気づくはず。そう自分に言い聞かせながら、落ち着かない日々を過ごしていました。

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