脈なしから脈ありへ逆転!彼の「気になる女性」になる方法
恋愛
PR脈なしから逆転するためのLINEルール
脈なし男性を振り向かせるには、どんどんアピールして気持ちを動かそうと考える人もいるでしょう。
でも、意識していない相手からのアプローチは重荷になってしまう可能性があります。アプローチの仕方を間違えてしまうと、逆転どころか「顔も見たくない」と思われてしまうかも…。
恋愛は単に押せばいいというわけではありませんから、アプローチは慎重に進める必要があります。
無理に続けようとしない
いざ好きな男性にアプローチを始めると「もっと頑張ろう」と、さらなるアプローチを立て続けにしてしまう人も多いでしょう。
しかし、アプローチする際には相手の気持ちも考えることが必要。一方的にあなたが押すばかりでは、男性は引いてしまいます。あなたに恋愛感情を持っていない男性は、ぐいぐいアプローチしてくるあなたの存在を疎ましく思っている可能性もあります。無理にアプローチを続けようとはせず、相手の反応を見ながらアプローチを進めましょう。
例えば、「LINEをしたのに返信がなかなかこない」と感じた時には一旦引く。意地になってアプローチを続けてしまうと、逆転どころか嫌われてしまいます。自分の気持ちだけで行動するのではなく、相手の気持ちを最優先に考えて行動しましょう。
しつこくない程度の頻度で
「彼を振り向かせたい」と思うと、毎日のように連絡をしたり、声をかける人も多いでしょう。モテる男性であれば「ライバルに取られたくない」という思いが強くなり、焦って行動してしまうこともあります。
しかし、脈なし男性の気持ちを動かすためには、しつこいアプローチはNG。嫌がっているにも関わらずしつこくLINEをしてしまうと、拒否されてしまう可能性が高まります。
連絡を取る際には、しつこいと思われない程度を意識しましょう。どんなにタイプの女性であっても、しつこくされれば男性は嫌になります。追うのではなく、追いたくなる女性を意識したアプローチを心がけましょう。
相手が返しやすい内容を心がける
「脈なし男性に一生懸命アプローチしている」という人のなかには、頻繁にLINEをしている人も多いはず。「返信が来ないときが多々ある」という人もいるでしょう。
LINEでのやり取りは、頻度だけでなく内容にも注意が必要。あなたにとっては恋愛対象の相手でも、相手があなたをどう思っているかはわかりません。深い内容は避ける必要があります。
振り向かせたい男性となると、ついつい自分のことを知ってほしいと思って相手がどう返信したらいいのかわからないような、自分の身の上話を送ってしまう女性も少なくありません。
LINEのやり取りは、あくまでも男性が返しやすい内容にすることがポイント。会話はキャッチボールが大切ですから、例えば「仕事は忙しい?」といったような、男性が返しやすい質問を意識しましょう。
日記のようなLINEや唐突な写メは送らない
脈なし男性に意識してもらうために「まずは自分のことを知ってもらわなければ」と思っている人もいるでしょう。「自分のことを知れば、きっと好きになってくれるはず」と思い込んでいる人もいるかもしれません。なかには、唐突に今日起きた出来事を伝えたり、写メを送ってしまったりするケースも…。
男性からすると、彼女でもない女性からそんなLINEが送られて来たら「気持ち悪い」と感じるでしょう。
あなたにとっては好きな男性であっても、男性からすれば単なる同僚や友達としか思っていない可能性もありますから、ふたりの関係をちゃんと理解した上で、送る内容を考える必要があります。
LINEは会う約束のためのツール
好きな男性とLINEの交換ができると「ふたりの距離が縮まった」と嬉しくなるでしょう。連絡先を教えてくれたということは、脈なしから脈ありになったのでは?と考える女性もいるはず。
しかし、LINEの交換は友達でも行うもの。男性にとっては気軽に交換しただけかもしれません。ふたりの距離感を勘違いして用事もないのに連絡をしてしまうと、「恋人でもないのに」と思われてしまう可能性があります。
どんなに仲良くなったとしても交際までいっていないのであれば、LINEは《連絡ツール》と割り切ることが必要。用もないのに連絡をしてしまうと「ウザイ」と思われる可能性がありますから注意が必要です。
脈なしから逆転したいときにしてはいけないこと
好意を抱いている男性が脈なしだと感じるのであれば、アプローチに工夫が必要です。
これまで好きな人ができるとぐいぐいアプローチしてきたという自信ある女性も、脈なしと感じるのであれば今までのようなアプローチ方法では失敗してしまうかもしれません。
では、脈なしから逆転するためには、どういったことに注意したらよいのでしょうか?
好き好きアピール
好きな男性ができると、「好き」という思いをどんどんアピールする女性もいるでしょう。自分に自信のある女性は、最初のアプローチから好き好きアピールをする人もいます。
しかし、これは脈なし男性には通用しません。脈なしと感じるということは、あなたに興味を持っていない・恋愛対象として見ていないということですから、好き好きアピールをすればするほど「重い」「面倒」と思われてしまう可能性があります。
脈なしから逆転するためには、時間をかけて距離を縮め、あなたのことを知ってもらうことが必要。好き好きアピールはそれを経てから行うようにしましょう。
嫌がることを無理に聞かない
好きな男性ができると「もっと彼のことを知りたい」と思うでしょう。どんな女性がタイプなのか、今までどんな女性と付き合ってきたのか、元カノとはどうして別れてしまったのかなど、知りたいことがたくさんあるはずです。
しかし、これらのことを「人には話したくない」と思っている男性もいます。なかには、過去の恋愛がトラウマになっている人もいるでしょう。
どんなに彼のことを知りたいと思っても、相手が嫌がっているような内容は無理に聞きださないことが基本。せっかくあなたに気持ちが向いてきていても、無理に聞き出そうとすることで気持ちが離れてしまうこともあります。
人には、誰だって話したくないことがありますから、相手が嫌がる内容には触れないことが必要です。
無理矢理ふたりきりになろうとしない
好きな男性とは、ふたりきりの時間を作りたいもの。ふたりきりになれれば、さまざまな会話をすることができますし、あなたのことを知ってもらうこともできるでしょう。
しかし、脈なし男性と無理にふたりきりになろうとするのは逆効果。あなたを女性として意識しておらず、恋愛対象になっていない場合、ふたりきりの時間は男性にとって苦痛でしかありません。ふたりきりの時間を作ってしまうことで、男性があなたのことを避けるようになる可能性もあります。
脈なしから逆転することができれば、いつだってふたりきりになることができますから、今は自分の気持ちを押し付けるのではなく、相手の気持ちを考えた行動を意識しましょう。
モテアピール
脈なし男性に惹かれている女性のなかには「私はモテる」と思っている女性もいるでしょう。
自分に自信がある女性なら「どうしてほかの男性は私にアプローチしてくるのに、彼は振り向いてくれないのだろう?」と不満を感じているかもしれません。
その結果、脈なし男性に「私はほかの男性からアプローチを受けている」ということをアピールしてしまうケースも。
たしかに、あなたに好意を抱いている男性であれば、それを聞いたことで焦ってあなたにアプローチしてくるかもしれません。
しかし、脈なし男性の場合は「自慢するなんて嫌な女」「アプローチしてくる男がいるならそっちに行ってくれ」と思う可能性があるので、注意しましょう。