彼氏に甘えるための言葉・8選
恋愛
PR甘え方の注意点もおさえよう
ワガママにはならないようにする
男性に甘える際に注意したいことは、ワガママになりすぎないようにすること。自分の気持ちばかりが優先になってしまう甘え方はタブーです。相手のことを思いやった上での、かわいいワガママを心がけましょう。
相手が出来ないことや難しいお願いに付き合わせてしまうのは、単なるワガママに過ぎません。
また、もし彼自身が精神的に疲れていて心に余裕がないときにワガママを言ってしまっては、余計に疲れさせてしまう可能性も。いつでもかわいく甘えればいいんだと言う訳ではないことを、きちんとわかっておくことが重要。
適度に甘えるように心掛ける
女性からいつものように甘えられると、男性は「自分は都合の良い男なのか?誰にでもやっているのか?」と、気持ちがどんどん離れていってしまう可能性があります。彼ばかりが言うことを聞いていて心が疲れてしまうと、彼の負担にも繋がるでしょう。
まずは相手への思いやりをしっかり持って、タイミングを見極めて甘えるようにしましょう。「自分自分」になってしまうと相手の心も徐々に離れていってしまいますよ。
彼の反応によって甘え方を変える
男性から「女性から甘えられるのがしんどい」「面倒くさい」と思われてしまうのは避けたいところ。
かわいいい顔をして甘い声でお願いすれば、いつでも相手が受け入れてくれるという保証はどこにもありません。彼が疲れているようなら、まずは労ってあげて時間を置いてから自分のお願いを伝えてみるなど、相手の状況をしっかり把握した上で行動しましょう。
また、甘えた際はその後の感謝のフォローを決して忘れないなど、甘えることが当たり前にならないようにしましょう。
自分から甘えた際に彼の反応が嬉しそうであれば思いっきり甘え、さほど嬉しそうでなければ少し引いてみる。もし相手から甘えて欲しいという反応があれば、思い切って大胆に甘えてみても良いかもしれません。彼の反応をよく観察するのがポイントです。
一方的に甘えすぎないでお互い支え合う
これまで記してきたように、自分のタイミングで甘えてばかりでは、相手も疲れてしまいます。ここぞというときにタイミングよく甘えることが出来れば、相手も喜びや達成感を味わうことができて、お互いが気持ちよく過ごせますよね。
恋愛においてエゴは禁物。「相手がどう思うかな?」とビクビクしながら常に相手の反応を伺う必要はありませんが「このタイミングで伝えたいな」「これくらいの甘えだったら聞いてもらえるかな?」など、自分の気持ちも大事にしつつも相手の様子を伺いながら甘えることをオススメします。
してもらって当たり前になってしまうと、関係性は少なからず崩れていくでしょう。
まとめ
今回は、男性を虜にさせる甘え方をご紹介しました。世の男性の多くは、女性に甘えて欲しいと思っています。「嫌われたらどうしよう」「引かれたらどうしよう」と思うだけで自分の気持ちを押し殺してしまうのは、もったいないです。
かわいく甘えることは、相手との関係や距離を縮めることの出来る武器の一つでもあります。甘え方や甘えるシーン、シチュエーションをしっかり見極められれば、男性との距離も一気に縮まるでしょう。
自分勝手になりすぎず、でもときには思いっきり甘えることの押し引きに、男性も虜になってしまうでしょう。
男性に甘えるのが苦手という方は、ちょっとした相談や頼みごとをすることから始めてみてもいいかもしれませんね。
あなたが思っているよりも、案外さらっとあなたのお願いごとを叶えてくれて、自分を頼りにしてくれることに喜んでくれるものですよ。
なんでも自分でできて気持ちが自立している女性よりも、少し隙があって守ってあげたくなる女性に男性は弱いものです。女性の甘えは最大の武器です。
うまくメリハリをつけて相手に甘えてみてくださいね。(moeライター)(ハウコレ編集部)