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意外にあっさり?男性が恋愛に冷める瞬間とは?

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デートに潜む男性が恋愛に冷める落とし穴とは?


男性が恋愛に冷める地雷は、これまでにお届けした日常的なシチュエーションだけでなく、デート中の何気ない瞬間にも潜んでいます。恋愛世代の女の子が、意外とやってしまいがちなデート中の落とし穴もピックアップしてみました。


プレゼントに文句を言ってくる

男性は恋愛において、女性を喜ばせたいという気持ちが女性以上に強くあります。だから、好きそうなモノをプレゼントして、彼女に心から喜んで欲しいと思うのです。しかし、若いうちの男性は、女心の機微にめっぽう疎い。


毎日のようにおしゃべりしていても、彼女の好みなんてあまり頭の中にデータ蓄積されていないのです。さらに、センスのない男が世の大半を占めているので、《プレゼントを喜んでくれない彼女に冷める》というバッドシチュエーションが無数に誕生してしまいます。


だからこそ、誕生日やクリスマスなどプレゼントの時期が近づいてきたら、欲しいものを事前に伝えておくか、一緒に買いに行くのがおすすめ!


万が一、自分の気に入らないモノをプレゼントされたとしても、彼の気持ちを最大限に優先してあげられるオトナの対応を目指していくとよいでしょう。


渋滞に巻き込まれるなど思い通りいかないと不機嫌になる

計画通りに物事が進まないとイライラしてしまう気持ちはわかります。でも、そんな不機嫌さを表情に出してしまう女性の姿は男性からすると、まさに恋が冷める瞬間!


また、不機嫌な態度は「なだめて欲しい」「気持ちを気遣って欲しい」というような《かまってちゃん》だと誤解されてしまいがちでもあります。上にも述べたように、男性には女性に合わせてまで付き合おうと思っていないので注意が必要です。


そして、恋愛に楽しさを求めているのが男性です。女性の不機嫌な態度は、一瞬で男性の恋心を打ち砕いてしまうタブーだと、気を付けておくようにしましょうね。


マナーがなっていない・店員に文句を言う

ごみのポイ捨てをしたり、些細なことで店員にクレームをつけたり。ヒドい女性になると、トイレ待ちの行列に並びながら、「今入っている人遅いよねー」「早く出てきてー」などと大声で文句を言ったり…。


このようなマナーのない女性の一面を見た男性はドン引きしてしまいます。「どんな育ち方したら、そうなるの?」「非常識な彼女を連れて歩くのは恥ずかしすぎる」と、一気に冷めることになってしまうのです。


社会の枠からはみ出ることを恐れるのが、一般的な男性心理。社会に出て働いていかなければならない男性からすると、多数の人から嫌がられてしまうような行動を平気でとる女性と同じような目で見られたくないということなのです。


遅刻しても謝らない

デートで遅刻しても謝らない非常識な女性なら、男性もきっと冷めるどころか、“もうコリゴリ”と思ってしまうことでしょう。


親しき仲にも礼儀あり。《優しさについ身を任せて ありのまま見せすぎて嫌われた》とありがちな恋の破局を歌った大黒摩季の“いちばん近くにいてね”という曲もあるくらいです。


デートに潜む落とし穴は、すべて女性の《何をしても許してもらえるだろう》という甘えや油断から。繰り返しますが、男性の恋愛は理想に潔癖です。冷める機会を与えてしまわないように、素敵なデートを彼に提供する努力をしていきましょうね!

もし冷めるような行動をしてしまったら


もし、恋愛中に冷める瞬間を見せてしまったのなら、男性への片思いをしていた頃の気持ちを思い出してみましょう。恋が始まったときの女の子は、彼の身体中がキュンキュンするくらいのとってもピュアな行動をとっていたはずです!


素直に謝る・直していくと告げる

恋愛が冷めるような行動をとってしまったのなら、彼に素直に謝ったり、直していくと反省したりすることが大事。最も罪なのは、自分のやってしまった冷める行動に《いつまでも気づかないこと》です。


彼がいつも隣にいてくれると油断していたら、女性はボロが出ちゃいます。ふたりが出会った頃の初心に戻って、素直なココロを思い出しましょう。


謝れば、「これは嬉しくないことだって、彼女はわかってるんだ。ちゃんと自分を大切に思っていてくれるんだ」と安心してもらえます。いつだって、ふたりの恋を育てる材料は安心感。いつだって、ふたりの恋を破滅させるのは不安感なのです。


失敗はどれだけ年齢を重ねても、やってしまうもの。だからこそ、気づいたらスグにでも軌道修正していくことが肝心なのです。


彼が喜ぶような行動やリアクションをする

男性への片思いをしていた頃を思い出してみてください。きっと、あなたは彼に気に入られようと頑張っていたことでしょう。恋愛に冷める瞬間を見せてしまったのなら、その頃にかえって彼の心にもう一度、恋の火をつけてあげることがおすすめです。


彼が喜ぶような行動やリアクションをするべく心がけていきましょう。笑顔で明るく楽しい会話をしたり、手作りの焼き菓子をプレゼントしてみたり、ちょっと大げさに彼のいいところを褒めてみたり。


男性の《冷める》が手遅れになってしまうのは、冷めたままマンネリのトンネルから抜け出せなくなったとき。お互いに胸トキめいていた初心を忘れずにいれば、恋愛に冷める瞬間があっても、ふたりの成長のひとつだったと思い出にしてもらえるでしょう。


濃厚なエッチをして虜にする

「結局、そこなの?」って思うかもしれませんが、やっぱり恋愛は《そこ》が大切です。男性の冷める瞬間が復活するのは、自分の性欲が満たされたとき。さらに、濃度の高いエッチであれば、彼女にガッカリしたことも夢幻のごとく思い出せもしなくなるでしょう。


男性の恋愛は理想に潔癖と申し上げましたが、この理想を築き上げる土台は紛れもなく強い性欲です。女性は男性の性欲に対して、カラダ目当てだのなんだのと嫌悪感を持つひとが大多数だと思います。


だけど、男性の恋愛は、この強い性欲の上に女性の内面が上乗せされることで成り立つのです。いわば、《性欲と内面の好き》のドッキングが男性の純愛。


恋愛に冷める様子が彼に見受けられたら、ただちに自分の行動を振り返って、そして彼の喜ぶ濃厚なエッチをしましょう。世界中の恋人たちは、いわばこのサイクルを無限に繰り返すことで、ふたりの恋を育て上げているのです。

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