意外にあっさり?男性が恋愛に冷める瞬間とは?
恋愛
PRhayakyo
恋愛に冷める男性心理は、女性からすると、とてもわかりづらいものです。この前会ったときは、あんなに優しい笑顔や態度で接していてくれていたはずの彼。なのに、今日会ったら態度が一変していて、頭が真っ白になってしまったという経験ありませんか?
「男性の態度って、こんなにあっさり変わるもの?」「一体どんなところが彼の冷めるきっかけになってしまったの?」「どうすれば、彼と元通りの恋愛ができるの?」
これから、全ての答えを詳しくご紹介していきます。彼が恋愛に冷める原因がわからずに悩んでいる女の子は、ぜひ恋愛継続の教科書にしてみてください!
男性は熱しやすく冷めやすい傾向にある?
実は男性って、何気にジコチューで自分の理想に潔癖。恋愛は自分の理想にピッタリと合う女性でなければ継続できない、と根本的に考えています。それはなぜなら、男性の恋愛は自分から女性を追いかけてこそ色めき立つものだから。
そのため、自分の理想イメージを女性側が保てなくなると、恋愛感情は急に冷める。つまり、男性の恋愛は理想重視ゆえに、熱しやすく冷めやすい傾向があるということなんです。まずは、そんな男性の恋愛急冷却システムの構造を、もっと詳しく解説していきましょう。
ちょっとしたことでも冷める
冒頭でも述べたように、男性は理想に潔癖ゆえに、ちょっとしたことでも恋する炎が鎮火してしまいます。たとえば、彼女がデートに着てきたファッションが自分の好みから大きくハズれていた。男が喋るような乱暴な言葉遣いだった......など。
相談もなく、髪型がロングヘアーからショートカットに変わってしまった。付き合いだしてから別人のように太ったなど、女性からすると本当に些細なことが急に冷める原因になってしまうのです。
それはやはり、男性は視覚的に恋愛する生き物だから。いわば、女性を追いかけたくなるモチベーションは、自分の理想イメージがそこにあることです。
どれだけ可愛いと騒がれているアイドルだって、風船のように太ってしまったり、煙草をスパスパ吸っている姿を見られてしまったりすれば、100年の恋も冷めることになってしまう可能性も。男性の恋愛は、イメージが本当に大切ということなのです。
どうせ次の相手が見つかると思っているため執着しない
男性の恋愛は、質より量。分かりやすく言うと、男性ひとりに女性複数をはべらせるハーレムがその典型です。ひとりの女性に愛を注ぐよりかは、できるだけたくさんの女性と恋愛して交わりたい。
自分に自信を持っている男性なら、なおさらこの想いは強くなることでしょう。だから、今カノへの恋愛感情が急に冷めることになってしまっても、男性には″それほど執着しない”という現象が起こります。
「どうせ次の相手も見つかるだろうから、まいっか!」「他の女の子と付き合えるの楽しみ…」と、ある意味ポジティブな思考回路となってしまうのです。また、それはもうひとつの熱しやすく冷めやすいという男性の性質にリンクしているものだともいえるでしょう。
こんなふうに、男性の恋愛観は″ひとりの人と長く付き合いたい”という女性の恋愛観とは180度違います。男性にとって、恋愛している女性に冷めることは、そこまで重大な変化ではないということなのです。
一度冷めると再熱するのは難しい
男性の恋愛は一度完全に冷めると再熱が難しいという側面もあります。彼女に冷めた理由が仕事が忙しくてすれ違った、何か思い違いをしていて、その誤解が解けたなどであれば、関係復活も夢ではありません。
しかし、度を超えたワガママや身勝手、容姿の急変など男性の地雷を踏んでしまった場合は、まず復縁できる可能性は限りなく低いといって間違いないです。
さらにそれは、付き合っている期間が短ければ短いいほど、情も未練もないのであっという間に別れにつながってしまうといえるでしょう。
このような男性の急冷却・完全消火を避けるためには、冷める瞬間やシチュエーションを知っておくことです。男性の恋の地雷を踏まないようにすれば、幸せなふたりの日々を永遠に紡いでいくことができるでしょう。
男性が恋愛に冷める瞬間やシチュエーション
「自分の自由をジャマされた」「男としてのプライドを傷つけられた」「内面や外見によって、女性として見れなくなった」これが、男の恋愛が冷める3大原因です。これから、その原因について詳しく説明しますので、ぜひ男性の地雷を踏まないようにしていきましょう。
仕事や趣味に対して口出しされる
男性の優先順位は仕事が1位、そして2位は趣味です。女性は恋愛を1位にしてしまいがちですが、男性的には恋愛なんて生活に必須ではないので、せいぜい3位以下といったところ。そのため、男性は仕事や趣味に対して、女性から口出しされるのを非常に嫌います。
男性にとって、仕事や趣味は自分のパーソナリティそのもの!付き合う前なら、これらへの口出しは完全に彼女候補から脱落してしまう危険行為といっていいぐらい。
だからこそ、男性への仕事や趣味に対しての口出しは厳禁です。たとえ興味がなくてよくわからなくとも、「頑張ってね」「楽しんでるんだね」と、男性が冷めることのないように温かく見守るスタンスでいきましょう。
自分の悩みを押しつけてくる
「何か悩みがあるのなら、何でも言ってよ」と、男性の申し出があったから相談するというパターンなら問題ナシ。だけど、そうでもないのに一方的に女性から悩みをガンガン聞かされると、男性にとっては恋愛に冷める発端となってしまいます。
それはなぜなら、単純に悩みだったり愚痴だったりが苦手な男性が多いから。だからこそ、自分の悩みを一方的に喋ってしまうのは避けておきたい行動。どうしても聞いて欲しいことがあるなら、ハッキリと「相談に乗って欲しいんだけど」と切り出しましょう。
「自分のことは自分で解決する」それが、男性にとってのスタンダード。女性のように《とりあえず聞いてもらって安心する》といった感覚もないため、悩み事の羅列は押し付けられているようでストレスとなってしまうのです。
相談に乗ってくれない
自分の悩みは押し付けておきながら、男性側の相談は何気にスルーする。そんなシチュエーションも、男性が恋愛に冷める原因です。男性は、自分が女性に合わせるという感覚が薄いため、自己中心的な行動をとる女性がとっても苦手。
「自分の悩み事はさんざん聞かせておいて感謝もせず、なんて身勝手な女なんだろう」と、百年の恋も冷める勢いで、急速にテンションダウンしてしまうのです。
また、そのような自己中行動は、男のイヤな部分の代表格でもあるので、彼女を女性として見れなくなってくるという側面もあるでしょう。
束縛がキツすぎる
女性の束縛は、男性にとって意外に可愛いもの。なぜかというと、多少の束縛によって《彼を独り占めしたいほど愛している》ということがヒシヒシ伝わるからです。しかし、これも度が過ぎると、男性にとっては恐怖でしかなく、恋が冷める瞬間となってしまいます。
勝手に携帯を盗み見たり、他の女性と喋っただけで激しく嫉妬したり。いま何をしているのか電話で逐一チェックしてきたり…。男は基本的に自由人。普通とは言い難い束縛を強要する面倒くさい女性は一切ゴメンなのです。
また、男性は束縛すればするほど羽ばたこうとするので、嘘をついたり浮気したりするようになってしまいます。そのため、男性と上手に付き合うためには、ある程度自由にしておくのがおすすめ!
束縛なんてしなくても、魅力的な女性であれば、男性自ら愛を誓いに戻ってくるものですよ。
マイナス発言ばかりする
ネガティブな女性って、男性からものすごく嫌われます。なぜかというと、一緒にいても疲れてしまうから。楽しくないから。「私なんて」「もう無理」みたいなマイナス発言ばかりだと、どんなに燃え上った恋だって瞬時に冷める。
常に下向きな女性はどんなに美人であっても、魅力はゼロに等しくなってしまうのです。男性は、恋愛する女性に明るさという癒しを求める生き物。求めているものがない異性なんて、男性からすると一緒にいる意味さえもないのです。
暴力を振るってくる
男性は、わりと気の強い女性が好き。しかし、暴力を振るってくるほどの気の強さなら論外という男性はとても多いです。女性なのに、迷いもなく素手で殴ってきたり、噛みついたり、長い爪で引っかいてきたり。
なかには、先の尖ったペンやハサミを投げつけてくる女性もいるのだとか。こういった暴力は、当然ながら男性の恋愛感情が一気に冷める原因になってしまいます。
彼女から暴力を振るわれた男性は、「本当はやり返したいけれど、女に手を上げる男は最低だから」という理由から、何とか思いとどまっているだけ。
男性は、とにかく女らしくない行動をする女性に冷める傾向が強いです。彼の優しさと女という性に甘えて、いつまでも暴力を振るっていたら、いつかは《別れというノックアウト》をくらってしまう可能性が高いといえるでしょう。
ありがとうが言えない
男性は、素直に「ありがとう」と感謝を伝えられる女性が大好きです。車でデートの送り迎えをしてくれたり、食事代を払ってもらったり。こういった愛情を注いでくれるのは、男性が女性を喜ばせたい気持ちがあってこそ。
女なんだから、男にアレコレやってもらって当然というわけではないのです。恋愛は、いつでもギブアンドテイク。与えるばかりで「ありがとう」の言葉もなければ、好意が冷めるばかりか「オレは召使なの?」って思われかねないのです。
恋愛する男性は、できれば女性よりも高い立ち位置でいたいと願うもの。もちろん、女性を見下しているわけではないけれど、やっぱり女性にカッコつけたかったり、見栄を張っていたりしたいのがオトコなのです。
だから、「ありがとう」も言えないお高く留まった女性には冷めるのも早い。感謝ない何でもやってもらって当然な態度でいる女性と付き合うなんて、メリットなしくらいに男性は考えているのです。
元カレの話ばかりする
男性に「恋愛に冷める瞬間はどんなとき?」と聞いてみると、かなりの確率で返ってくるのが″元カレ”の話です。男はプライドが高く、独占欲の強い生き物だから、他の男と比べられるのが大嫌い!
ましてや、元カレはこうしてくれた、ああしてくれたなどと格下扱いされてしまえば、怒りも頂点に達してしまいます。そして、男性心理的には「じゃあ、元カレのところに行けばいいだろ!」と一気に冷める原因になってしまうのです。
女性はつい、彼にヤキモチを焼かせて奮起してもらおうと考えるのですが、元カレの話を持ち出すのは逆効果。男はいつだって、彼女のナンバーワンでいたいのです。もちろん、元カレでなくとも他の男性と比べるのもNGですよ。
理不尽なことでケンカを仕掛けてくる
男性は論理的だといわれています。そして、女性は逆の感情的。そのため、ケンカになったとき、その場では本音を伝えてくれなかったのにも関わらず、後になってから「ああだった、こうだった」と、理不尽なことでケンカを仕掛けてくる女性が男性は苦手です。
つまり、男性が女性に対して感じる理不尽とは「じゃあ、なんでその時にハッキリ伝えてくれなかったの?」「過去のことはもう終わったこと。今さら蒸し返されても、何もしてあげられないよ」ということなのです。
男は、筋道の立たない話が嫌い。それは、日常だけでなく恋愛中でも同じです。女性はその時その時を丸く収めようとしてストレスが溜まるけれど、ひとつひとつ明白に解決して終了させていくのが男性のやり方。
逆に言えば、ハッキリ言わないとわからないのが男性です。そのため、女性の後出しジャンケンのように本音を伝えてくる姿を理不尽と感じて、恋愛が冷める原因になってしまうということなのです。
お金に対してテキトーな考えをしている
男性は、経済観念のない女性の姿を見ると、好意が冷める傾向にあります。なぜかというと、男性はお付き合いする女性にしっかりした金銭感覚を求めているから。
「あればあるだけお金を使ったり、ブランドものを買い漁ったりする女性はゴメンだ!」「もしそんな女性と結婚したら、生活ができなくなる」と、考えている男性は本当に多いのです。
また、男性側の母親が「どれだけ好みでも、お金遣いの荒い女の子と付き合っちゃダメよ!あなたが不幸になるからね」と、クギを刺しているご家庭もたくさんあります。
これらのことからも、お金に対してテキトーな考えをしている女性は、男性にとって恋愛対象どころか、もはや悪のような存在であるのです。
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デートに潜む男性が恋愛に冷める落とし穴とは?