恋愛相談は好きな人に?!脈アリかの見極め方と男性心理
恋愛
PR好きな人に恋愛相談するときの注意点
好きな人に恋愛相談する目的は恋愛相談という形をとりながら好きな人と結ばれることが最終目標ですよね。ただ相談するだけで終わってはあまり意味がないでしょう。好きな人に恋愛相談するときの注意点を紹介します。
好きな人があなただということを気づかせたほうがいい
まず好きな人はあなたということに気づいてもらわなくてはなりません。恋愛相談をされるということは男性は《自分は恋愛対象外》なんだと思っています。その認識のまま終わってしまうと結果マイナスになってしまいますよね。
恋愛相談の中で好きな人があなただと気づくようなアピールをしましょう。鈍感な男性でなかなか気づいてもらえない場合は好きな男性の人物像をそのままピッタリ当てはまるように伝えるとか、好きになったきっかけにふたりが共有している思い出などを挙げてみてはいかがでしょうか。とにかく気持ちに気づいてもらうことが重要です。
自分の話ばかりではなく相手の情報も探る
恋愛相談をするにあたって、自分の気持ちを知ってもらうためのアピールも大切ですが、相手の恋愛観などを知る貴重な機会です。自分の話ばかりではなく相手の情報を探る必要もあります。気を付けて欲しいのは探る方に集中しすぎてしまうと「相談があるんじゃないの?」と不信感を抱かれるかもしれないのでバランス感覚をもっていきましょう。
重い女性だと思わせないようにする
好かれるために恋愛相談をしているのに引かれてしまったり、避けられるようになったりしては意味がありませんよね。相談するにあたって気を付けなければならないのが《重い女》だと思われないようにすること。
「次に付き合う人とは結婚したい」「片思いが辛くて毎晩泣いている」「束縛する方だ」などネガティブな印象を与えがちなことは口にしない方がいいですよ。このような話を聞くと男性は「付き合うと重い女だろうなぁ」と引いてしまう人が多いでしょう。自分に《重い女》の側面があるのなら見せない方がいいと思います。
好きな人からのアドバイスは素直に聞く
好きな人に恋愛相談をすれば何らかのアドバイスをしてくれるでしょう。もしかすると「的外れだな」とか「分かってないな」と思うことがあるかもしれません。
そこで思わず反論したくなることもあるでしょうが、ここはグッとガマンして下さい。関係を深めることが目的の恋愛相談なので素直にアドバイスを聞いた方がいいですよ。
好きな人に恋愛相談された!男性心理は何?
ここまで好きな人に恋愛相談をすることについて考えてきましたが、逆に好きな男性に恋愛相談されるパターンもあります。そんな男性の心理を考えてみましょう。
信頼しているから
男性が恋愛相談をする相手を選ぶ基準は秘密を守れる、真剣に聞いてくれる、話しやすい、信頼できるなどです。このような要素を満たす相手に相談しようと考えます。
もし、あなたが好きな男性から恋愛相談をされたのなら、恋愛感情があるかは置いておいて心の距離の近い、親近感や信頼感がある相手として見ているのでしょう。
現時点で脈なしでも、相談しても大丈夫だと思うくらい心の距離は近いので状況次第では脈ありになる可能性も大いにあると思いますよ。男性は異性の友人と恋愛対象の境目が曖昧な人が多いです。
好きで気づいてほしいから
男性も自分の気持ちに気づいて欲しくて好きな人に恋愛相談をすることがあります。自分の気持ちや、いい所をアピールしたい気持ちもありますし、あなたに恋人や好きな人はいないのか探りたいとか、恋愛観を知りたいという場合もあるでしょう。
とにかく好きな女性とふたりきりで会話する機会が欲しかったとか、食事などに誘うために相談があるという口実を使うことも。男性は恋の駆け引きで恋愛相談を持ち出すと同時にデートに誘うための理由として相談があると言う傾向があります。
単純に異性のアドバイスを聞きたいから
あなたに好きという気持ちがある訳ではなく単純に異性のアドバイスを聞きたくて恋愛相談をすることも。あなたに対して強い信頼感があるからとか、異性で相談できる人が他にいなかったという場合も考えられます。
男性にとって、あなたが恋愛経験豊富な人に映っていて適格なアドバイスをしてくれると思っているのかもしれません。異性のアドバイスが聞きたいだけという場合は男性に他に好きな人がいるので現時点では脈なしです。
ただ信頼をされていることは確かなので、信頼を失わずにいれば今後チャンスはあると思いますよ。
次のページへ
好きな人から恋愛相談が脈ありか見極める方法