倦怠期に浮気?彼氏の心理と浮気がバレた時、知った時の対処法
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PR大船くじら
どんなに仲がいいカップルでも交際が長くなってくると、陥りがちなのが倦怠期です。倦怠期になってしまうと「本当に彼氏のことが好きなのかな」「このまま付き合うべきなのかな」などの気持ちになってしまうことも。
倦怠期はお互いの気持ちが不安定な状態になってしまい、気持ちがはなれてしまう場合も多いです。ついつい恋人以外の異性にも気持ちが傾いてしまいます。倦怠期は浮気の危険が高まる時期といっていいでしょう。
今回は倦怠期のカップルの浮気について考えてみましょう。
彼氏が浮気をしてしまう心理や、浮気されたときにどのように振るまうべきかの解説。逆に自分が浮気してしまった時の対処法なども紹介していきます。
浮気はあってはならないことですが、倦怠期には浮気されてしまう場合も、してしまう場合もあるものです。倦怠期をのり越えるためにも浮気が起きたときの対処法を学んでおきましょう。
目次
倦怠期は浮気の可能性があがる?
倦怠期とは恋人に対して《飽きる》とか《慣れ》などの感情で恋人に対して新鮮味や刺激を感じられなくなっている状態です。付き合い始めのころの彼氏のことを考えるだけでドキドキする、一緒にいるだけで幸せ、そんな気持ちもやがて消えていきます。
倦怠期に入ってしまうと彼氏と一緒にいても楽しくない、退屈でうんざりしてしまうなどの気持ちを持ってしまうもの。恋人関係に喜びがなくなってしまうので《恋が冷めた》ように感じてしまう場合もあります。
そんな倦怠期ならではの心理状態になるとふたりの絆は弱まり、好きなのか確信が持てないので気持ちが揺らぎやすいです。恋人以外の異性に気持ちが惹かれたり、目移りしたりしてしまいやすくなります。
倦怠期は女性も男性も関係なく浮気をしてしまう可能性はあがってしまうものです。誘惑に負けてどちらかが浮気をしてしまうと「恋人にバレて別れることになった」「浮気相手に乗り換える」など破局につながりやすくなります。
倦怠期に浮気してしまう彼氏の心理
倦怠期に入ってしまうと浮気の可能性は高まります。浮気をしてしまうとき、彼氏はどんな心理から浮気をしてしまうのか見てみましょう。
気持ちがわからなくなった
倦怠期に入ると、付き合いたての頃のような彼女のことを考えるだけでドキドキする気持ちや、一緒にいるだけで幸せで離れたくないといった熱烈な「好き」の感情はなくなってしまいます。彼女に対して慣れきってしまって、刺激を感じられない状態なんです。
「以前のようなドキドキがない」「頻繁に会いたいと思わない」そんな気持ちになってしまうと本当に彼女を好きなのか自分の気持ちがわからなくなってしまいます。一時的な倦怠期なのに「もう彼女のことが好きじゃない」と判断してしまう場合もあるもの。
自分の気持ちがわからなくなっているので、目の前に自分好みを女性が現れたり、話の合う女性と仲良くなったりしてしまうと「彼女よりこっちの子のほうが好きかも」という心境になって浮気にはしってしまう場合があります。
マンネリで飽きてしまった
倦怠期はマンネリと言い換えることができると思います。恋人との付き合いに新鮮味がなくなり、ふたりの関係性に退屈しきっている状態です。日常に刺激を求める人や退屈が嫌いな人はそのような関係性に耐えられない人が多いもの。
本来であればふたりの関係に新しい刺激や楽しみを見つけて倦怠期を脱却すべきなんですが、なかには彼女以外の異性に刺激を求めてしまう男性もいます。「彼女と別れる気はないけれど浮気したい」と刺激を求めて一時的な火遊びに向かってしまうんです。
他の人に目移りしてしまった
付き合いたてのころはお互い「世界中でこんなに好きになれる相手はいない」と熱烈に愛し合ってしたカップルも時間が経ち、倦怠期に入ると最初の気持ちは消えてしまい、退屈な関係におちいってしまいます。「本当に好きなのかな」と自分の気持ちにも迷いが生まれてしまう時期です。
そんな倦怠期中は好きかわからなくなっている彼女より別の女性に魅力を感じてしまう男性もいます。彼女にない部分を持っている女性に新鮮さを感じたり、退屈な日常に刺激をもたらしてくれる女性に惹かれたりしてしまうんです。
倦怠期中はふたりの関係が上手くいってないだけに普段なら気にならない女性にも惹かれてしまうことも多いもの。寂しさやモヤモヤする気持ちから他の女性に目移りしてしまう確率があがってしまいます。
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倦怠期に浮気が発覚したときのNG行動