「彼氏への気持ちが冷めた?」その原因と対処法を紹介!
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PR沢田七海
好きだったはずの彼。一緒にいてもドキドキしないし、一緒にいる時間を「つまらない」と感じることが多くなったとき。『もしかして冷めた?』と自分の気持ちがどこにいっているのか分からなくなってしまうことも。
本当に彼への気持ちが冷めたのかどうか、自分の中できちんと見極めて対処しければ、その先に待っているのは「何もせずに過ぎた時間への後悔」かもしれません。今回は「これは彼氏に冷めたサイン!」となるポイントと、気持ちの持ち直し方について解説していきます。
後で大きな後悔に繋がるリスクを避けるためには、ちょっとした心の変化をスルーしないで「見つめる」ことが大切になってきます。
目次
自分の気持ちがわからない
「何となく」といった違和感があるけれど、それが何なのか明確に分からない気持ちになることもありますよね。現状には満足していないけれど、限定する原因も分からないときに出てくる状態です。
自分の気持ちが分からなくなることで、色んなことへの「決断」が鈍ってしまい、よくない結果を導いてしまうこともあります。少しでも後悔の少ない人生にするためには、「自分がどう思っているのか」をきちんと把握し、「自分がどうしたいのか」を判断できる力が必要になってくるのです。
彼氏に冷めたときのサイン
好きな気持ちはあるはずだけど……
その「つもり」の気持ちが自分の気持ちを分からなくさせる要因のひとつになることも。
彼氏に冷めた感情があることを自覚できるか、できないかで、自分の気持ちを知ることができるようになります。これから彼氏に気持ちが冷めたときの5つのサインをご紹介するので、判断材料の参考にしてみましょう。
一緒にいても楽しくない
これが一番です。一緒にいるのに楽しいと感じられない、つまり「一緒にいる意味を感じられない」瞬間を経験することが増える度、「どうしてこの人と一緒にいるのだろう」という不満に近い感情が出やすくなります。
ウザいと感じる瞬間が増えた
好きな人であれば、たいていのことを「大目に見る」気持ちの余裕があります。好きだからこそ許せてしまうのですよね。ウザいと感じる瞬間が増えるということは、それだけ余裕がなくなり許せない気持ちになっている証拠。好きの度合いが激減している状態です。
将来一緒にいる未来が見えないと気づいた
彼への思いが少しでもあれば、ふとしたときにふたりの未来を想像する場面があるもの。それがあるときから一切なくなったら……彼への気持ちがなくなっていると判断できるひとつの材料になるでしょう。
どんな行動にもイラつく
気持ちが冷めているからこそ、「一緒にいること事態」に苛立っている証拠。何をしても何をされてもイライラするようになったら、好きな気持ちはどこかにいってしまっている状態。一緒にいることに限界を感じているサインになるでしょう。
どうでもいいと思ってしまった
これは気持ちが冷めたどころか、完全に気持ちがなくなっているとき。彼に対してなんも要求がないからこそ、怒りも悲しみも感じることなく、「どうでもいい」と思ってしまうのです。
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彼氏に冷めた理由