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「彼氏への気持ちが冷めた?」その原因と対処法を紹介!

恋愛

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彼氏に冷めた理由


彼への気持ちが冷めたと感じるときは、たいていの場合「理由もなく」・「急に」と感じることが多いです。


しかし、思い返して自分の気持ちを追求していくことで、必ず「冷める理由」があることの気付くでしょう。一緒にいる時間が長くなるほどに「冷める」ことへの感覚が鈍くなりがちなのは、一緒にいることで少しずつ積み重なっていく「彼から心が離れる」気持ちが原因。


少しずつ積み重なる7つ事柄が原因です。


浮気

裏切られた気持ちと、自分が必要とされていなかったと感じる気持ちが彼への気持ちを冷めさせるきっかけとなる大きな事件。自分の元に戻ってきてくれたとしても、彼への不信を消すことはできず、気持ちはどんどん冷めていきます。


何度注意しても直らない

どんなに好きでも「これだけは直してほしい」ということの1つや2つ、誰にでもあるものです。そこを努力で改善しあいながら関係は作り上げていくもの。それにも関わらず、何度注意しても直らない欠点があるときには、「改善のない関係」に対しての不満が募り、気持ちも冷めていってしまうでしょう。


激しい束縛

ある程度の束縛には「愛情」を感じる人もいます。しかし、度の超えた監視のような激しい束縛をされると「人生を監禁」されているような気持ちに追い込まれてしまい、自由と解放を求める気持ちと比例して、愛情が消えていくのは、ある意味自然な感情です。

ここで気持ちが冷めないままだと、危険な恋愛関係に発展していく大きなリスクが生まれます。


モラハラな態度

言葉の暴力は一目には見えませんが、受けた相手の心には大きな傷が残ります。

モラハラの最も怖いところは「人格否定」モラハラを受けることで傷ついていくうえに、自分がダメな人間だと思い込んでしまうことが怖いのです。


モラハラの度合いにも個人差がありますが、モラハラ的な言葉を言われて気持ちが冷めるのは、「自己防衛本能」でもあります。積み重なる言葉の暴力は「好き」だけの気持ちじゃ太刀打ちできなくなるでしょう。


刺激がない

特に不満がない関係であっても、刺激というプラスがなければそれが不満になってくるもの。なんとなくつまらないと感じ始めたら、その気持ちは大きくなり、いつしか「一緒にいてつまらない相手」を作り上げてしまいます。


気持ちの回復には刺激が必須の状態になり、彼が刺激を与えてくれなければ、ほかの男性に刺激を求めたくなるのも「彼氏に気持ちが冷めていく」理由になります。


自分本位

自分勝手な部分は誰しもが多かれ少なかれ持っているものですが、あまりに強くだされると、「求められることが多すぎる現実」と「自分の要求が通らない現実」に付き合っている意味を感じられなくなりがち。


恋愛は少しでも自分がポジティブな気持ちを維持できなければ成り立たないものです。気持ちが冷めてしまうのは時間の問題の関係ですね。


思いやりを感じない

「本当に好きだと思っているのか」と常に不安になってしまうような相手に、恋愛感情を持ち続けるのは辛いですよね。付き合っているのに片思いのような日常に、心が疲れてしまうこともよくあるパターン。想われている実感がないことは、彼への気持ちを少しずつ削り取ってしまいます。

彼氏に冷めた瞬間のひと言


無意識にも積み重なる「愛情を感じない彼氏の言動」がある付き合いのなか、彼への気持ちが冷める瞬間ともなる「起爆剤材のようなひと言」があります。


たったひと言、傷つく言葉、ありえないと思う言葉を言われることで気持ちが冷めてしまうと感じることもあるかと思いますが、その言葉の背景には「積み重なった愛情を感じない日々」があるもの。


決定的に冷める言葉を言われることで、無意識に積み重なった感情が爆発し、「彼氏への気持ちが一気に冷める」瞬間ともなるのです。傷つくワードのポイントは人によって異なりますが、特に多いとされる「彼氏に冷める瞬間ワード5選」をご紹介します。


「太り過ぎw」

女性はスタイルを気にする生き物です。ここはほんとに言葉を選んでほしい場所ですよね。実際に太っていたとしても、彼女なんですから直接、笑いながら言うものではありません。


馬鹿にされている気持ちが惨めさを呼び、デリカシーのない彼氏に対して一気に気持ちが冷めてしまうでしょう。


「お母さんが言ってるから」

自分の意見が全くない、典型的なマザコン男子のあるあるセリフ。このひと言で、この先の関係が一気に見えてしまいますよね。何をするにも「彼のお母さん」が出てくる関係を想像したとき、彼女の気持ちが急激に減少していく姿が見えます。


近年マザコン男子が増えつつあり、この言葉にゲンナリして気持ちが冷めた女性は決して少なくありません。


「女は〇〇だろ」

自分の思う女性像を押しつけてくる男性に多く見らえる言動が「女は○○」というフレーズ。女性はこうあるべき!というスタイルはもういまの時代古すぎます。


偉そうに意見を押しつけてくるその姿に気持ちが冷める女性は少なくないはず。それでも「持っている理想の女性像」があるなら「彼女には○○してほしい」という言い方に変えるべきでしょう。


「普通は〇〇でお前が間違ってる」

自分の基準を「一般」だと思っている男性は少なくありません。自分のモノサシで物事を図り、それにあわない相手に対して否定をするだけではなく、「普通は……」という一般論を入れてくることで「お前は普通じゃない」と人格否定をする人もいます。自分を否定されたとき、気持ちが一気に冷めてしまうのは人として当たり前の感情ですよね。


「俺は自由人だから」

要は「自分勝手に生きたい」・「自分の思い通りに生きたい」というなんとも身勝手な気持ちの宣告ですよね。思いやりを感じられないこのひと言に、一緒にいても楽しいと感じられるような未来は見えなくなってしまうでしょう。

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