好き避け、嫌い避けLINEの見分け方!
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PR好き避けしてしまう心理
ここでは、好き避けしてしまう心理を3つご紹介します。好き避けの言葉の意味のところでも少し述べましたが、そこには複雑な心理があるんです。
恥ずかしい
まず、恥ずかしい気持ちがあるので好き避けしてしまうというもの。
好きな人と話せる、好きな人に見られることってものすごくドキドキしちゃいますよね。
どうしていいかわからなくなってしまいます。
とくに恋愛経験があまりない方は、好きな人と話すだけでも一苦労でしょう。
ドキドキが止まらなくなって平常心ではいられなくなってしまいます。
その結果、冷静な対応ができなくって好き避けしてしまうわけですね。
こんな自分を好きとかおかしいと思ってしまう
相手のことが好きになっている自分がおかしいと思って、自制心を働かせようと思って好き避けしているというパターン。真面目なタイプの人や、プライドが高い人にありがちな心理ですね。
こんなの自分じゃない、恋して浮かれるだなんてたるんでいる!と思っているわけです。どうにかして普段の自分に戻ろうとして、好き避けをしてしまいます。
気持ちがバレるのが嫌
好きな人とコミュニケーションを取りたい気持ちはあるものの、あまりにも好意的な態度をとると気持ちがバレるのでは……と心配する心理。相手に自分の気持ちを悟らせたくないという気持ちがあるので、好き避けしてごまかそうとしています。
わざとそっけない態度や曖昧な態度をとれば相手は自分の気持ちに気づかないだろうと思っているわけですね。
普通は自分の気持ちをわかって欲しいと思うものですが、まだ勇気が出ないとか、もっと気持ちの整理をしてからアプローチしたいという人は、自分の気持ちを悟らせないように好き避けします。
好き避けLINEの特徴
好きだからこそ避けてしまう好き避け。好き避けの態度はLINEにも影響があるので解説します。
LINEでは普通に仲良いのにリアルで冷たい
普通はLINEではそっけないことを好き避けLINEと言いますが、LINEでは普通かノリがいいくらいなのにリアルでは冷たいのも好き避けの一種とみなします。
リアルとLINEでの態度の差が激しい場合も好き避けだと思っていいわけですね。
なのでリアルでは冷たくされても、LINEでうまくいっているならあまり気にしなくて大丈夫です。
LINEは続くのに未読無視や既読無視も多い
一応LINEのやり取りが続くものの、未読無視や既読無視が多いということはありませんか。それは好き避けLINEの可能性が高いですね。
普通、無視が多いなら嫌われているように感じますよね。でも本当に嫌われているなら、相手はまったくLINEしないはずです。LINEのやり取りが結構続くということは、それだけあなたに興味があるということになります。
ただ、すぐにたくさん返信したら好きだとバレるかななどと考えてしまい、あえて無視してバランスを取っているんです。
LINEをとめたら向こうからくる
好き避けLINEの場合、あなたがLINEをとめたら向こうからまたメッセージが来ることが多いです。あなたとやり取りしたいという気持ちがあるので、追加でLINEが来るんですね。
もしも好意がなかったら、やり取りが終わったらそのままで相手からLINEが来ることはありません。
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嫌い避けLINEの特徴