蛙化現象は男にもある!彼が急に冷める時の男性心理と治し方とは
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PR彼氏が蛙化現象になったら
どんなに努力して彼氏の蛙化現象を防ごうとしても、うまくいくとは限りません。彼氏の蛙化現象の効果的な治し方を紹介していきます。
自分から連絡するのをやめる
まずは、自分から連絡するのをスパッとやめてみましょう。気が付けば、彼氏とのLINEはあなたの一方的なメッセージだけになっていませんか?
LINEも既読はつくものの、めったに返信が来なくなっているはずです。たまに彼氏からメッセージがきても、まるで業務連絡のようになっていることでしょう。
もはや業務連絡ですら、返ってくるだけマシという状態のこともあるでしょう。そんな状態で、あなたから連絡をしたところで彼氏の心には何も響きません。
連絡をしたい気持ちを、グッと我慢してください。向こうから連絡が来るまでは、自分から連絡を取るのはやめてみましょう。
自分から誘うのを辞める
デートの約束や、次はいつ会える?なんて約束も気が付けばいつもあなたからになっていませんか?
そういえば、最後に彼氏に誘われたのはいつだったか、まずは思い出してみてください。
彼氏の蛙化現象を治すために、あなたから彼氏を誘うのも一切やめてみてください。彼氏の中で、「あれ?そろそろヤバいかな?」という気持ちを芽生えさせる必要があります。
あなたが手に入ったと思って、エサを与えずに野放しにしていることに気が付いてくれるかもしれません。
宿泊を暫く避ける
彼氏からお誘いがあったとしても、しばらくの間はデートもお泊まりは避けてみましょう。蛙化現象を起こす男性の多くは、相手との肉体関係をゴールと設定してしまっているパターンが多いです。
そのため、彼氏がもう一度どうしてもあなたが欲しい!と思えるまではお預けさせておくことも必須です。
もしすでに彼氏からの夜のお誘いがないところまで来てしまっているのであれば、絶対に自分から誘ってはいけません。あなたからも肉体関係に距離を置くようにしてください。
一度きっぱり別れる
もしかしたら上記で紹介した方法を全て試してみても、効果を感じられないこともあるでしょう。
そんなところまできてしまっているとしたら、一度きっぱり彼氏と別れてしまう方が、あなたの精神衛生上も良いかもしれません。
言い方は悪いですが、あなたと会っているときも離れているときも、すでに彼氏の中にあなたがいないのです。
あなたが一生懸命考えて、頑張ってみたところで虚しくなるだけになってしまうこともあるでしょう。
筆者の経験上、一度きっぱり別れてしまうほうが楽です。そして、自分から戻ってくる男でなければ、今後うまくいく可能性は低いと思います。
蛙化男性との復縁したいときのポイント
一度蛙化現象を起こしてしまった男性は、非常に頑固というか、面倒くさいやつです。もし、それでも復縁したいと思ったら、意識しておきたいポイントがあります。
冷めたら深追いせず別れる
自分勝手に蛙化現象を起こしている彼氏に、あなた自身も冷めてきてしまっていませんか?
もし、そんな気持ちを実感しているとしたら、あなたが頑張ってまで付き合い続ける意味はないでしょう。
深追いすることで、彼氏の気持ちもますます離れていってしまうこともあります。無理せずに別れてリセットしてしまうほうが、お互いにとっていいかもしれません。
もう一度釣りたい女にレベルアップ
付き合うまでの彼氏は、あなたを手に入れたくて必死だったはずです。それが釣り上げた瞬間から、徐々に興味をなくして、しまいにはエサもくれない始末。
だとしたら、こちらも一度彼氏の手元から抜け出して自分磨きをしましょう。彼氏にもう一度釣りたい!と思われる女になるためには、「逃した魚はでかかった!」と思わせることが重要なのです。
届きそうで届かない女のポジションをキープ
一度彼氏との関係をリセットしたのであれば、今度は自分を安売りしてはいけません。彼氏にとって、あなたは手の届きそうで届かない存在にならなくてはいけません。
いわゆる恋の駆け引きというやつですが、この駆け引きを制するものが蛙化現象を起こしてしまった男を制するのです。
簡単に釣れない女になって本気度を測る
今度こそは簡単には釣られてあげないイイ女になることで、彼の本心やあなたへの本気度を測ることができます。彼氏があなたに本気であれば、もう一度頑張って手を伸ばしてあなたを捕まえようとするはずです。
反対に、もし彼氏がそのままあなたに興味を持たずに離れていってしまったとしたら、いまの彼氏にはあなたは必要ないと考えているのでしょう。悔しい気持ちや悲しい気持ちもわかりますが、そんな不義理な男は捨てて、運命の人との出会いに備えた方が賢明です。
付き合っても主導権を渡さない
蛙化現象を起こしてしまった彼氏が、あなたの大切さに気がつくときがくるかもしれません。もし復縁することができたとしたら、今度は絶対に恋愛の主導権はあなたが握り続けてください。もう一度握った手綱は、二度と離してはいけません。
「彼氏はこういう追いかける恋愛を望んでいる」ということを念頭におきつづけてください。少々大変ではありますが、もし彼氏といつまでもラブラブでいたいのなら常に釣れそうで釣りきれないイイ女を演出し続けなくてはいけません。
もう少しでクリアできそうなのに、できないとなれば彼氏もまた惜しむことなく愛情を注いでくれるでしょう。
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まとめ