男性陣に「次のデートで彼女がやってくれたら絶対ドキドキしちゃうこと」を聞いてみた
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PR「実は今日ここ行こうと思ってて」と提案をされる
「彼女から『今日ここ行きたいんだよね~』みたいに提案されるのは、すごくよい意味でサプライズ。男はみんなそういうの嬉しいと思う」(メーカー/26歳)
もしもそのカップルの中でデートプランを決めるのが彼氏の役割になっている場合、デートに向かうときの心境は、彼氏と彼女でだいぶ違うんじゃないかと思います。
彼女とすれば「今日はどこに連れて行ってもらえるんだろう」って気持ちかもしれないけど、彼氏にはそういうワクワクできる要素があまりありません。何せ自分で作ったデートプランですからね。
だからこそ、「彼女が行きたい場所を提案してくれる」ことに対して男性は非常にウェルカムなのです。もちろん、ここで提案する行先は、ちょっと意外なものである方が良いでしょう。
実際に「これがよかった」として男性から挙がった意見の中には、
・神社(ふたりでお参り)
・ボードゲームバー
・お茶できる本屋
・ペットショップ
などがありました。もちろんこれらに限られないですので、「○○駅集合ね」と行き先が決まったら、軽くネットでリサーチをしておくといいかもしれません。
写真を撮られる
「彼女がデートの最中に『一緒に写真撮ろー』みたいに言ってくれると、それだけでその日のデートがちょっと特別に感じられるので、好きです」(ウェブ系/25歳)
「彼女がインスタの写真撮るのはぶっちゃけ腹立つけど、ふたりの写真なら余裕で許せる。というか嬉しい」(フリーター/26歳)
写真を撮るって、もろに「記録に残したい」という気持ちの表れですので、彼とのツーショット写真を撮ろうとする行動に対して男性がこんなふうに感じるのも、当然と言えば当然かもしれませんね。
いつもはインスタとかに上げるように、料理や風景「だけ」の写真を撮っているという方も、今度のデートでは「ふたりで撮ろ」と言ってあげてみてほしいです。
また、彼を激喜ばせられるもう一つの行動が、「彼の写真を撮る」というもの。これは「ふたりで撮る」よりも強力かもしれません。
これによって、単純に「好き」という気持ちだけでなく、「かっこいい彼氏の顔を自分用に記録にしておきたい」という彼氏のルックスに対する正真正銘の「惚れ」が伝わるので、これで喜ばない男性は私の知る限りおりません。
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「帰りたくないかも」と言ってくる