男性が思わず悶絶してしまう女子のカワイイ言動BEST7
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PRひとみしょう
「悶絶」という言葉には、二種類の意味があります。ひとつは、「もだえ苦しむ」という意味。もうひとつは、「好きな異性の言動がかわいすぎて困惑すること」です。
今回は、男性が「悶絶」する女性の言動について、意味別にご紹介していきます。人によって、あるいは場面によって、どちらの意味で「悶絶」をさせたいかは変わってきますね。
どうすれば男性を「悶絶」させずに済むのか、もしくは「悶絶」させることができるのか、ぜひ参考にしてみてください。
目次
「疲れてるから」という理由でデートをドタキャンされた
まずは、「もだえ苦しむ」という意味で男性を「悶絶」させた場合をご紹介していきます。
「約束って、ちゃんと果たすのが当たり前だとぼくは思っているんですが、ぼくの彼女は、デートの待ち合わせの時間を過ぎて“疲れているからやっぱ行きたくない”と電話が来ます。待ち合わせ場所の渋谷ハチ公に泣きつきたい思いでした」(22歳/大学生)
これでは、男性が悶絶してしまうのも無理はないですよね。
女性が、というよりこの彼女の性格の問題な気もしますが、この男性の証言は、著者としては深く同情をしたいところです。
本命相手には、この「悶絶」は厳禁でしょう。こんな言動をとらないように気をつけましょう。
「家まで送ってくれた」「おごってくれた」と他の男性のことを自慢する
「僕の彼女はどういうわけか、家まで送ってくれた男友だちのことや、おごってくれた男友だちのことを僕の前で自慢します。僕の甲斐性のなさを指摘されているようで、悶絶しちゃいます。だってぼくは車を持っていないし、彼女と割り勘デートしかできないですもん」(20歳/フリーター)
彼は「指摘されているようで」といっていますが、おそらく彼女は遠まわしに指摘しているのでしょう。指摘されたところで男性ってどうにもできないですから、悶絶するしかないのです。どうしても直して欲しいところがあるなら、ハッキリ伝えて、一緒に解決策を考えてあげてもいいかもしれません。ただ単に悶絶させて終わるだけでは、可哀相ですね。
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「やっぱ年上の彼氏がいい」と無理を言う