「俺様通信」は愛の証? 女性が見落としがちな脈ありメール
恋愛
PRヨダエリ
こんにちは。恋愛アナリストのヨダエリです。
今や男女が距離を縮める上で欠かせぬツールとなったメール。でも、男性から届いたメールを読みながら「この人、何がしたいんだろ…?」と相手の意図や目的が分からず戸惑ってしまうこと、ありませんか?
でも、そんな不可解なメールにこそ、男性の恋心やアピールが隠されています。
具体的にどんなメールが“脈あり”メールなのか、例を挙げて説明しましょう。
1.用件がない
「おはよう」「おつかれさま」「おやすみ」などの挨拶や、天気のことしか書いてない。しかも、そんなメールが毎日届く。これは間違いなく“脈あり”メールです。
女性はメールでコミュニケーション自体を楽しみます。しかし、男性にとってメールは基本的に用件を伝えるためのツールです。
にもかかわらず、用件がないメールを送ってくる。これは、あなたにメールを送ることに特別な理由がある証なのです。
特に要件はないけれど、あなたと話したい、あなたと繋がっていたい、あなたに忘れられたくない。そんな欲求が、用件のないメールには込められているのです。
「一体なんなんだ」と思わず、「求愛メールね…(微笑)」と優しい気持ちで受けとめましょう。
2.きいてもいないのに自分の予定を伝えてくる
脈ありメールの中でも、これは特に本命度が高め。きいてもいないのに自分の予定を教えてくるのは、あなたと会いたいというサインです。「誘ってくれていいよ!」と彼は訴えているのです(それももしかしたら無意識に)。
また、予定が空いている日のみならず、埋まっている日まで、その中身の説明つきで教えてくるのは、「他の女性とかいないよ!」「束縛していいよ!」というアピールです。
「今週は土曜が出勤になってしまったんですが、日曜は休みが取れたので良かったなぁと思っています^ ^」と、きいてもいないのにスケジュール開示されたら、「知らんがな」などと思わず、映画にでも誘ってあげましょう(その男性を嫌いじゃないなら)。
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3.自慢が多い