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    いつまでヒロイン気取り?恋が逃げていく「物語系女子」の特徴・4つ

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    小林 リズム


    あなたのまわりに、いくつになっても運命を信じている人はいませんか?好意を寄せてくれる人を華麗に蹴散らし、ハンカチを拾ったり馬が走ってきたりしたことをきっかけに、自分の人生がめくるめく夢の生活へと変化すると頑なに信じている女性たち。


    「いつか、王子様が私を迎えにきてくれるの……」なんてことはさすがに口にはしないものの、どこか夢見がちでヒロイン願望の強い方々。もしかしたら「私も少しその傾向があるかも…」と思う人もいるかもしれません。小さいころならかわいい夢でも、一定の年齢を超えてもこれだと、チャンスを逃しまくり、そのままひとり…という可能性も十分出てきます。それはどうしても避けたいところ、今のうちに改善しておきましょう。


    今回は、いくつになってもお姫様でいたい「物語系女子」の4つの特徴をご紹介します。

    好きになった理由を知りたがる

    「私のこと、どうして好きになったの?どんなところが好き?って何度も聞きたくなる。」(28歳/事務)


    女子なら誰しも一度は「私のどんなところが好き?」「どうして好きになったの?」と彼に聞いてみたくなったことがあるのではないでしょうか?女性は男性と比べてストーリー性を重視するため、恋人が自分のことを好きなことに「理由」を求めてしまう傾向があります。

    そのため、女子からすると当たり前のような質問でも、男性からしたら「なんでそんなことを知りたがるの?」「好きなことに理由なんてないんだけど」と困惑する場合も。気になるのはわかりますが「どうして!?」「どこが!?」と問い詰めると面倒くさいと思われてしまうことも。男性からしたら「なんとなく」というのが一番多い理由のようなので、応えはあまり期待しないほうがよさそうです。

    やむを得ずのきっかけを期待する

    「出会いはナンパなんだけど、たまたま時間があったし……。」(22歳/大学生)


    物語系女子は恋愛をするたびに「やむを得ず」や「偶然」「たまたま」という言葉を求めます。恋愛に対して「計算がないもの」「ピュアなもの」という物語性の強さを望む傾向があるため、「やむを得ず一緒に帰る」という出来事や「やむを得ず泊まる」という言い回しを好みます。


    当然、恋愛は行き当たりばっかりでよくわからない男に引っかかる、なんてのもあるあるになってきます。生身の人間には打算的でどろどろした一面もあります。美しさばかり期待するのはやめて、ありのままの現実を見つめましょう。

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