本当はしてほしい・・・「彼がクンニしてくれない」問題の解決法・4つ
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PR亀山 早苗
セックスのとき、フェラは「させられる」のに、彼はクンニしてくれない、という声はよく聞きます。「これは不公平だ」と憤っている女性も多いよう。一方で、「クンニされるのは好きじゃない」という話もあります。セックスにおける好みは、本当に人それぞれ。
「私の彼はフェラをずっとさせておいて、自分は私の胸を愛撫するだけ。私は胸が感じるので、それだけで濡れてはしまうのですが、なんだかいつも愛されている感じがしないんですよね。つきあって1年たちますが、最初の何回かだけですよ、クンニしてくれたの。本当はしてほしいんだけど、なかなか言い出せなくて」(24歳=通信)
今さら「して」とも言いづらい、という気持ちはわかります。でも言わないと変わらない。こんなとき、どうしたらいいのでしょう。
1.「してほしいなあ」と素直に言う
たとえば彼にフェラしているとき、「私もしてほしいなあ、こういうこと」と言ってみてはどうでしょう。
「実は私の彼、私がクンニが嫌いだと思い込んでいたんですって。つきあって1年半以上たって、その事実が判明したときは、お互いにびっくりしました。やっぱり言わないとわからないことってたくさんありますね」(25歳)
最初に恥ずかしがって、「いや、やめて」と言ったことを、彼が本気だと受け止めたのが原因のようです。こういうすれ違い、ありそうですよね。
2.それでもしてくれなかったら……
「してほしいなあ」と言っても無視された、聞こえないふりをされた、結局はしてくれなかったと証言する女性もいます。
どうしてもフェラができない女性がいるように、クンニがどうしてもできない、苦手という男性もいるのです。もちろん、めんどうだからしたくないという男性もいるので、そのあたりの見極めは大事。
- 彼が、「ごめん、きみのことはとっても好きだけど、生理的にどうしてもできない」と言うなら、そのときは、話し合って解決していくしかありません。
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3.クンニの代わりにしてほしいことは?