「失恋は時間が解決してくれる」それってなぜ?4つのポイント
失恋・復縁
PR3.相手の顔を見なくなる
「毎日のように会っていた彼と別れてから一切会わなくなった。最初は辛かったけれど時間が経つにつれていつの間にか当たり前になっていたんですよね。
それにふと気が付いた時はちょっと寂しくも思えたけど、少しは自分も成長したのかなって。」(22歳/学生)
お互い同じ学校の場合は校舎で会ってしまう可能性もありますが、デートの約束を取らない限り一対一で会う機会はほとんど無くなります。
別れた直後は彼に会いたくて辛いと思いますが、顔も合わせず、連絡も取らない日々が続くと必然的に「好きだ」という気持ちも胸の奥にしまわれていきます。
「一緒にいる」ことが当たり前なのではなく「彼がいない」ことが日常になるためには徐々に時間をかけていく必要があるでしょう。
4.思い出は美化される
「本当に最悪な別れ方だったし、泣かされてばかりだったけど5年経った今は何故か良いことばかり思い出します。別にヨリを戻したいとかそういうわけではないですけど。」(25歳/OL)
「別れた直後は本気で彼のこと恨んでいたけれど、それも今じゃ良い思い出です。」(23歳/派遣社員)
失恋したばかりの時は辛くて否定的な感情が多くても、いつか必ず「こういう良いところもあった」「あの時行った○○は楽しかった」などと肯定的に思い出すことが出来ます。
そのためには遅かれ早かれ時間が必要です。もしかしたら時間が経ってしまえばどんなに苦しかったことも笑い話になっているかもしれませんよ。
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おわりに