フラれてもチャンスはある!振られた後の注意点をチェック
失恋・復縁
PR探偵N
好きな人に勇気を振り絞って告白してものの、振られてしまったという人は、失恋の辛さを身に染みて感じていることでしょう。恋愛は決して上手くいくとは限らず、振られたときの辛さといったら、まさにこの世の終わりのようです。
振られた後でも、好きな人のことが忘れられない人も多いはず。しかし、告白して振られたからといって、必ずしもその恋が終わったというわけではありません。じつは、告白して振られた後でも逆転のチャンスはあるんです。
そこで今回は、告白して振られた後に、好きな人を振り向かせるためにとるべき行動や態度などの注意点や方法をご紹介します。
目次
告白して振られた後、最初にやるべきこと
恋愛関係というものは、お互いの心が一致したときに初めて成立します。好きな人がいて、その「好き」の気持ちがいくら大きくても、一方通行ではただの片想いです。
しかし、相手が自分をどう思っているかというのは、告白してみないとわからないケースが多く、ギャンブル的な要素もあります。
勇気を出し、一世一代の大勝負に挑む覚悟で告白したけれど、振られてしまった経験がある人も多いことでしょう。最初はその事実をなかなか受け入れられず、辛くて塞ぎ込んでしまう人もいます。しかし、辛いからといっていつまでも悩んでいても仕方がありません。
大切なのは、これからどうするのかということです。これからの自分の行動や心がけしだいで幸運や逆転のチャンスも訪れるはずです。
そこで告白して振られた後、最初にやるべきことについてご紹介しましょう。
事実を受け入れること
告白して振られるということは、好きになった相手と気持ちがあわなかったということです。相手から告白を断られた理由は、ほかに好きな人がいるからなどいろいろあることでしょう。また、相手と気持ちがあわないことは誰が悪いというわけではありません。もちろん断られた相手もそうです。
まずは「相手と気持ちがあわなかった」という事実を受け入れることが大切です。断られた理由をアレコレ考えたり、相手に詮索しても仕方のないことなんです。気持ちがあわなくて断られたという事実を受け入れて、あまり思い込まないようにしましょう。
気持ちを整理して、失恋が辛いのは誰でも同じであり、皆その辛さを経験するものだということを認識し、これからどうするかということに心を向けるのが大切です。
気持ちを切り替える
振られたからといって、いつまでも失恋モードではなにもかも楽しくありません。気持ちを切り替えて明るく前に進むように心がけるのも大切です。ですがいきなり振られた直後にすべてを忘れて明るく振る舞うのは無理でしょう。
気持ちを切り替えるのは簡単なことではありません。そのために、まずは明るく気持ちを切り替えるための時間をつくりましょう。
事実を受け入れ気持ちを切り替えるには、そのための時間が必要です。なにかに没頭したり遊びに行ったりして気を紛らわすのもひとつの手段ですが、キチンと考えて整理するのも気持ちを切り替えるには大切な作業となります。
必ずしもそれをひとりでする必要もありません。失恋直後にひとりでいると心が張り裂けそうな思いに苛まれることもあります。
そんなときには、仲のいい女友達に告白して振られたことを打ち明けるのもいいでしょう。ひとりでは考えがまとまらず、気持ちも切り替えられないこともありますが、誰かと話をすることで心が整理できることもあります。
告白して振られた後の好感度をあげる態度
たとえ、告白して振られたとしても、すぐに相手のことを諦めることは難しく、しばらくは辛い時間を過ごすことになります。なんとか早く好きな人のことを忘れようと努めることでしょう。
しかし、告白して振られた後の行動や態度しだいでは、その相手の好感度をあげ、逆転のチャンスに繋げることも可能です。振られた理由も、相手からしてみれば必ずしも「恋愛対象として見れないから」とは言い切れません。
そのときの置かれた状況や都合でいい返事をすることができなかった可能性もあります。また、そのときは振られたとしても、その告白がキッカケで意識しはじめるケースも少なからずあるものです。
さらに、振られた相手との交際の可能性はない場合でも、これからまた違う恋愛が周囲の人と芽生えることもあるでしょう。
そのためにも振られた後の自分自身の行動や態度というものが、その後の恋愛の展開のためにも大切となります。
そこで、告白して振られた後の好感度をあげる態度についてご紹介しましょう。
告白して振られた後は強がる必要はない
誰でも失恋したら何日間はショックをうけるものです。そんなときは強がる必要はありません。無理をして自分のストレスを増やすことはやめましょう。
本当は辛いのに平気を装うことで自分を保とうとする人は案外多く、それがストレスとなり精神的にも参ってしまうことも多々あります。強がらずに涙を流したり、人を頼ったりすることもときには必要です。辛いときにはあえて思いっきり泣いて涙を流せば、少しはスッキリして前向きな気持ちになるキッカケにもなるでしょう。
また、女友達に助けを求めて一緒にいてもらうことも辛いときには必要です。素直に振られて悲しい思いを聞いてもらいましょう。女友達からしても辛いときにはお互いさまであり、誰かに話すことで立ち直るキッカケにもなります。
強がらずに素直に過ごすことで、いずれ時間と共に傷ついた心も徐々に回復していきます。ストレスを溜めてしまえば、それだけ回復も遅くなってしまいます。
告白して振られた後はできるだけ明るく
振られて辛い時期であっても、学校や仕事には行かないといけません。振られたショックでいつまでもクヨクヨ辛そうな態度や言動はまわりの人も気をつかいます。周囲を心配させないためにも、事実を受け入れて出来るだけ早く笑顔が出せるようにしましょう。
辛いときであっても、かたちだけでも笑顔を出すことで自然と自分の気持ちも前向きに明るくなっていくものです。そういう意味でも、告白して振られた後はできるだけ明るく振る舞うように心がけましょう。笑顔があるところには人も集まってきます。
そうすれば仲間と楽しく過ごすことができ、辛い気持ちもだんだんと和らいでいくことでしょう。逆にいつまでも辛そうな態度や言動をする人には人も近づきたいとは思わなくなってしまいます。
そうすると毎日を楽しく過ごすことも難しくなります。楽しく過ごすことこそ、振られた辛さをなるべくはやく忘れる秘訣であり、そのためには自分自身が明るく振る舞うことが大切です。
告白して振られた後はいつも通りの態度
告白して振られても、学校や職場などで顔をあわせる場合もあるでしょう。そこで大切なのは、告白して振られた後はいつも通りの態度で接するということです。
気まずかったり、どういう風に接すればいいかわからなかったりすることもあるでしょう。それは相手も同じことです。いつも通りを心がけることが、相手との今後の関係のためにも重要となります。また、振られたことに腹を立てて無視をしたり避けたりすることは、本人からはもちろん、ほかの人からの印象までさがってしまうのでやめておきましょう。
そんなときこそ、いままで通りの接し方をすることで好感度をあげることにもつながります。いつも通りに接しておけば、これまでの関係性も保つことができ、そこから改めて距離を縮めていくことも可能になります。
無視したり避けたりして関係性を壊すことは、その後の展開もなくすことになってしまいます。
振られた後チャンスが訪れ逆転につながるかどうかは、振られた後の相手の男性への態度にかかっているといえます。
告白して振られた後は相手の悪口は言わない
振られて辛い気持ちを周囲や女友達に話す場合でも、決して相手の悪口は言わないようにしましょう。告白して振られたのは、相手なりに理由があったからであり、その相手が悪いわけではありません。
そもそも好きになったからこそ告白したのであって、最初から悪口を言いたくなるような人だと思っていたら好きにもなっていないし、告白もしていないはずです。それなのに振られて悪口を言うということは、振られたことが気に入らないからに違いありません。
それは自己中心的な考え方であり、どんなときでも相手の悪口を言うのは、モテない人のやることです。そのため悪口を言う人は素敵な恋愛をすることも難しくなるでしょう。
相手の悪口を言えば、その結果告白した人にも敬遠され、振られた後チャンスが訪れることもなくなります。また、周囲からも悪口を言う人への好感度はさがってしまいます。
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告白して振られた後のタブー