
「会いたい」と言うだけの【誘われ待ち彼】にモヤモヤ。私から誘うのをやめてみた結果
コラム
「会いたい」とは言ってくれる。でも、具体的な日程を決めようとはしない。そんな彼の態度に、モヤモヤを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。今回は、いつも自分から誘ってばかりの状況に疑問を感じ、ある決断をした女性のエピソードをご紹介します。彼女が「誘うのをやめた」その先に待っていたものとは。
いつも私から誘っていた日々
彼とは付き合って約1年ほど。LINEでは頻繁に「会いたい」「寂しい」と言ってくれるものの、なぜかいつもデートの約束を取りつけるのは私の役目でした。
「今週末、空いてる?」「来週どこか行かない?」といつも私から。彼は誘えば喜んで来てくれるし、一緒にいる時間は楽しいのです。
でも、ふとした瞬間に考えてしまうことがありました。「私が誘わなかったら、彼は動いてくれるのだろうか」と。
会いたいという気持ちは同じはずなのに、なぜ私ばかりが段取りをしているのか。その小さな違和感は、時間とともに少しずつ大きくなっていきました。
誘うのをやめてみた結果
私は思い切って自分から誘うことをやめてみることにしました。意地悪をしたいわけではなく、ただ純粋に「彼がどう動くのか知りたい」という気持ちからでした。
最初の1週間、彼からは相変わらず「会いたい」というメッセージが届きます。けれど、具体的な提案はありません。2週間が過ぎても状況は変わらず、私は少し寂しさを感じながらも、様子を見守り続けました。
3週間目に差しかかったころ、彼から珍しく電話がかかってきました。
「最近会えてないけど、忙しい?」と聞かれ、私は正直に答えました。
「忙しいわけじゃないよ。ただ、いつも私から誘ってるなって思って」と。
電話口の向こうで、彼が黙り込む気配が伝わってきました。
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彼が気づいた「当たり前」の正体

























