おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

「私の方が先輩なんだけど」新しいパートに先輩面を続けた私→新人が私でもしたことのない責任ある仕事を任せられていて...

コラム

職場に新しいパートさんが入ってきた時、私は不安でいっぱいでした。自分の居場所がなくなるのではないか。そんな気持ちから、私は新人に厳しく当たってしまったのです。先輩という立場を振りかざしていた私が、最後に気づいたことをお話しします。

新人への不安

3年間、この職場で働いてきました。仕事にも慣れ、自分なりに頑張ってきたつもりです。でも、新しいパートさんが入ってくると聞いた時、なぜか焦りを感じました。私より若くて、覚えが早かったらどうしよう。私の存在価値がなくなるのではないか。そんな不安が頭をよぎったのです。

だから私は、先輩としての立場を必要以上に強調しました。「私の方が先輩なんだけど」という言葉を、何度も口にしていたと思います。

粗探しの日々

新人さんは真面目な人でした。一生懸命メモを取り、丁寧に仕事を覚えようとしている。それを見て、認めればよかったのです。でも私は逆のことをしました。小さなミスを見つけては指摘し、何かにつけて「まだ覚えてないの?」と言い続けたのです。

自分でも嫌な人間だと分かっていました。でも、そうしないと自分の立場が守れない気がして、やめられなかったのです。新人さんがどんな気持ちで働いていたか、考えようともしませんでした。

次のページへ

立場の逆転
  • X
  • Line