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「私の方が先輩なんだけど」新しいパートに先輩面を続けた私→新人が私でもしたことのない責任ある仕事を任せられていて...

コラム

立場の逆転

半年が経った頃、社員が新人さんを褒めているのを聞きました。「仕事が丁寧で助かる」と。さらに責任ある事まで任されている。私には一度も声がかからなかった仕事です。

私がマウントを取っている間に、新人さんは実力をつけていた。私は先輩という肩書きにしがみついていただけで、何も成長していなかったのです。

そして...

悔しさと恥ずかしさで、しばらくの間話しかけられませんでした。でも、どうしても分からない仕事があり、新人さんに聞くしかなくなったのです。「教えてもらえる?」と聞くのは、プライドが許しませんでした。

それでも勇気を出して聞くと、新人さんは「もちろんです」と丁寧に教えてくれました。私があれだけ意地悪をしたのに。その優しさに、自分がどれほど小さい人間だったか思い知らされました。先輩という言葉で威張るのではなく、行動で示せる人間になりたい。そう思えた出来事でした。

(40代女性・パート)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

 (ハウコレ編集部)

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