
「アイコンダサくない?」と友達を笑った私→“加工しすぎて原型ないよ”と言われて初めて気づいたこと
コラム
加工なしの自分と向き合って
スマホのカメラを開いて、加工なしの自分の顔を映してみました。アイコンの写真と見比べると、確かに別人みたい。輪郭も目の大きさも、現実の自分とはかけ離れています。
あのとき友人のアイコンを「ダサい」と笑いましたが、彼女のアイコンは趣味の写真で、見ればすぐに本人だとわかるもの。一方の私は、盛りに盛った別人の写真を自分として掲げていたことになります。どちらが恥ずかしいかと聞かれたら、今なら迷わず答えられるでしょう。笑っていたのは私だけれど、笑われていたのも私でした。
そして...
しばらく悩んだ末、アイコンを変えることにしました。加工なしの、少しだけ微笑んでいる写真。最高に盛れた一枚ではないけれど、会ったときに「誰?」とは思われない自分の顔です。
友人に「ダサい」と言ってしまったことも気になっていたので、何気ない話題のついでにこう送りました。「あのときごめんね、好きなものを使うのが一番だよね」。自分らしさって、加工の向こう側にはないのかもしれません。ようやくそのことに気づけた気がしています。
(20代女性・学生)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























