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「お弁当作ったよ」に「すごい」だけ。さらに催促した私が、夜になって気づいた本当の問題

コラム

朝早く起きて作ったお弁当の写真を彼に送りました。返ってきた短い返事に物足りなくなり、つい催促を重ねてしまったのです。返信が止まった午後、自分の言葉を見返した私が気づいたことのお話です。

「お弁当作ったよ」と送った昼

朝6時に起きて、その日の弁当を仕上げました。鶏の唐揚げ、卵焼き、ブロッコリー、ミニトマト。彩りも気を使ったし、ご飯にはふりかけまで散らしたのです。彼に見せたくて、いつもより少し丁寧に作りました。

お昼休みに会社のデスクで蓋を開け、スマホを構えて写真を撮ります。「お弁当作ったよ」と写真を送ると、すぐに既読がつきました。返事を待つあいだ、なんだか少しドキドキしたのを覚えています。

「すごい」のひとことに引っかかった私

返ってきた返事は「すごい」だけ。短い。あれだけ朝から頑張ったのに、それだけ?と思ってしまったのです。気づいたら「それだけ?」と返していました。少し経って彼から「美味しそう」が届きました。それも短い。なんだかむくむくと不満が湧いてきて、また「もっとない?」と打ってしまったのです。

送ってからすぐ、自分の文面を読み返して、なんだかとても狭量な人みたいだなと思いました。

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返事が止まった午後
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