
妻に言えなかった毎月5万円の送金。「浮気でしょ」と詰め寄られた俺が告白した本当の理由
コラム
俺は結婚2年目になる、IT関係の会社で営業をしている30代の男です。妻とは穏やかな家庭を築いてきましたが、結婚前から続けてきたあることを、俺だけは妻に話せずにいました。ある夜、その送金記録がついに妻に知られてしまったのです。
結婚前から続けてきた約束
妹はずっと前から、一人で子どもを育てています。気が強い性格で、人に頼ることを極端に嫌う妹を、両親もずっと気にかけていました。何年か前、年老いた両親から「自分たちでは十分に支えてやれないから、お前が代わりに気にかけてやってくれ」と頼まれたのが、すべてのはじまりでした。
俺は毎月5万円を両親の口座に振り込み、両親から「自分たちからの仕送り」として妹に届けてもらっています。妹を傷つけたくなかったし、両親の体面も保ちたかった。結婚前から続けてきた、三人だけの約束でした。
「浮気でしょ」と詰め寄られた夜
その夜、帰宅してすぐにリビングで妻が待っていました。スマホ画面には、いつも俺が送金していた履歴が映っていました。「これ、誰に送ってるの?」妻の顔は、いつもと違っていました。
「ちょっと、説明させてくれ」そう言ったきり、俺は何から話せばいいのかわかりませんでした。「毎月5万円、もう何年も続いてるよね。浮気でしょ」決めつけるような言葉に、俺はすぐには返せませんでした。違う、と言うべきだったのに、どこから話せばいいのか順番が思いつかなかったのです。次に聞こえてきたのが、「結婚前に言えよ」の一言でした。
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黙ってきた理由を、初めて話した


























