
付き合いたての彼に七夕デートをドタキャンされた日→友達の隣に立っていたのは彼だった
コラム
人混みの向こうにいた彼
彼の隣には浴衣姿の女性がいました。よく見ると、私も知っている人です。2人は並んで短冊を眺めていました。
戻ってきた友人も彼に気づきました。私たちが近づくと、彼と目が合いました。
「なんで、ここにいるの」
彼の隣にいた女性は、私と彼を交互に見て「2人とも知り合い?」と聞きました。私たちが付き合っていることを、彼女は知らないようでした。
彼は「説明する。ちゃんと説明するから」と言いました。でも、その場で聞きたいことはありませんでした。私は一緒に来た友人の袖を引き、彼の横を通り過ぎました。
そして...
すれ違うとき、私は彼に「今日、急用じゃなかったんだね」とだけ伝えました。
友人と商店街を離れ、近くの公園で缶ジュースを買いました。ベンチに座って経緯を話すうちに、怒りより先に、自分が浴衣まで用意して待っていたことが悔しくなりました。
彼が誰と祭りへ行ったかだけが問題だったわけではありません。先にした約束を嘘で取り消し、私が何も知らないと思っていたことが嫌でした。
彼の説明を聞けば、事情は分かるのかもしれません。それでも、付き合い始めたばかりの関係で、この嘘を見過ごすことはできませんでした。私はその日、彼との関係を終えると決めました。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)




























