
『おはよ』『ランチ食べたよ』『展示会いつにする?』→1つしか返信しなかった僕の過ち
コラム
来なくなった小さな報告
それから、彼女から届く連絡は予定の相談だけになりました。朝の挨拶も、食べたものの話もありません。
最初は忙しいのだと思っていました。数日続いたところで、「最近、あまり連絡くれないね」と送りました。
彼女からは、「返事がないから、送るほどのことじゃないと思って」と届きました。そこで初めて、僕が返さなかったことで、彼女は自分の話を必要ないものだと受け取っていたのだと分かりました。
そして...
僕は、日常の報告を迷惑だと思ったことはないと伝えました。「いつでもいいよ」も、どうでもいいという意味ではなく、彼女に予定を合わせたかったからだと説明しました。
でも、自分の中にある意味だけで伝わるはずはありません。僕が嬉しく読んでいたことも、あとで返すつもりだったことも、彼女には見えませんでした。
今は、すぐに長く返せないときも、「おはよう」「それおいしそう」と短く返すようにしています。日程を決める連絡だけが、2人の会話ではありません。彼女が送ってくれる小さな出来事にも、受け取ったことを言葉で返したいです。
(20代男性・会社員)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)



























