
「ママ〜助けて〜」が口癖の同級生→同窓会で私を指さした同級生に、周りが放った一言
コラム
学生時代からずっと甘えられ、なんでも引き受けていた私。同窓会で別の同級生が放った一言をきっかけに、彼女との関係は少しずつ変わっていきました。
メッセージの通知音とともに届いたのは、「ママ〜、助けて〜」という一言でした。送り主は高校時代からの同級生。もう何度目かわからないその呼び方に、この日も苦笑いを浮かべながら返信を打ち始めていました。
気づけば「ママ」と呼ばれるようになっていた
彼女とは高校時代からの付き合いで、当時から少し甘えん坊なところがありました。社会人になってからも、「ママ〜、この書類の書き方教えて」「ママ〜、彼氏と喧嘩したから話聞いて」と、頼ってくる回数は増える一方です。
私は面倒見のいい姉のような気持ちで、そのたびに時間を割いていました。頼られる嬉しさもあって、深夜のメッセージも、休日の呼び出しも、断ることができずにいました。
気づかないうちに私の時間は削られていた
自分の予定を後回しにして彼女の相談に乗る、というパターンが定着していきました。
「ママ、ATMまで一緒に行って」「ママ、部屋の模様替え手伝って」
頼まれごとが日常の会話に混ざるようになり、私は「うん」「いいよ」と返すのが癖になっていました。夫からは「あなた、あの子のことになると全部引き受けちゃうね」と苦笑いされ、それでも私は「昔からの友達だから」と自分に言い聞かせていました。
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同窓会で放たれた一言

























