
電車でくしゃみを続けた女子高生に、隣の男子が渡した物
コラム
目の前の女子高生の様子に、周りの乗客は困った顔をしていました。年配の女性の注意も聞き流されたあと、隣の男子高校生が動きます。
雨で混み合う車内で、女子高生は口元を覆わないまま、こちらを向いて何度もくしゃみをしていました。
年配の女性からの一言
乗り合わせていたのは、隣の友人と一緒にスマホの画面を覗き込んで笑っている当人と、すぐ近くの席に座っていた年配の女性、それに私を含む何十人もの乗客でした。3度目のくしゃみのあと、年配の女性がゆっくり立ち上がり、「口、押さえた方がいいわよ」と声をかけました。落ち着いた、はっきりとした声でした。
返ってきたのは「はあ?」だけ
女子高生の返事は、聞き間違いを疑うほど短いものでした。「はあ?」と一言だけ返して、彼女は隣の友人のスマホに顔を戻しました。2人でその画面を覗き込んで、何か言い合っては笑いあっています。年配の女性は返事を待たずに席に座り直しました。車内の空気だけが重くなっていくのがわかりました。
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隣の男子高校生の一手

























