
当事者になったら気づけない!?日曜日しか会えないマチアプ男の話
コラム
マッチングアプリで出会って3か月、疑念のまま検索を続けた私が、彼と妻、両方のアカウントを1つの画面に並べたとき、真実は思ったよりあっけなく姿を現しました。
アプリで出会って以来、彼のプロフィール写真は最初と同じ、目元だけを切り取った1枚のままでした。
週1回だけ会う恋人
彼は初めての食事から2週間で交際を申し込んできました。3歳年上の営業職で、仕事が忙しいことは最初から言っていて、会えるのは週に1度だけでした。「仕事が忙しくて、日曜日しか時間が取れないんだ」と彼は繰り返し、平日のメッセージも1日に2、3通あるかどうか。
友人から半分冗談で「本当に付き合ってるの?」と聞かれたときも、私は「そういう人もいるんじゃない」と返していました。
消えなかった違和感、辿り着いた妻のアカウント
3か月が過ぎるころ、私はもう自分の勘を疑うことをやめました。彼はいつも私の質問をふわりとかわし、自分の顔をはっきり写した写真も、家族の話も、勤め先の詳しい話も避けていました。
ある食事の席で、私は彼が飲み会で利用した店名を聞き出しました。SNSで店名をたどると、勤務先の同僚らしきアカウントが見つかります。そこには、乾杯する彼の後ろ姿が写っていました。そこからタグ付けやコメント欄、フォロー先を数珠つなぎに進んだ先で、私は同じ苗字の女性のアカウントに行き当たりました。
プロフィール写真は、生後間もない赤ちゃんを抱いた、彼女自身の顔でした。
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奥さんに送ったメッセージ
























