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「私の提案、何か問題がありますか」チャットで直接聞いた私に、先輩から届いた長い返信

コラム

部署のグループチャットで、私の送った企画案の下にだけ、リアクションが1つも並んでいませんでした。同期の言葉で、反応が集まる仕組みに気づきました。私は先輩あてに、個別のメッセージを送りました。

企画案の下だけ空白

入社3年目の企画部では、連絡も提案もすべて部署のグループチャットに投稿する決まりでした。同期が販促のアイデアを出すと、数分のうちに拍手の絵文字が並びます。先輩の共有事項にも、確認済みの印がすぐにつきました。私も投稿の型をまねて、要点を先に書き、数字の根拠になる資料も添えました。それでも、半月かけてまとめた企画案には、既読の数字だけが増えていきました。翌日になっても、その下は空白のままでした。

同期の一言

給湯室で同期に、反応がなくて不安だと打ち明けました。同期は「先輩がリアクションすると、みんな続けて押すんだよね」と教えてくれました。言われてみれば、どの投稿でも最初の絵文字は先輩でした。私の企画案は、その最初の1つがつかないまま流れていたことになります。内容が足りないのか、私自身が認められていないのか。自宅に帰ってからも企画書のファイルを開き直しては、直す場所を探しました。文字を足しても消しても、原因の見当はつきませんでした。

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