
夜間に連絡を送る上司へ、私が会議室で伝えたお願い
コラム
会議室で切り出した申し出
睡眠時間が削られる日が続き、資料の確認漏れを指摘された日、私は上司に時間をもらいました。
会議室で向かい合っても、すぐには言葉が出ませんでした。それでも、このままでは同じことを繰り返すと思い、切り出しました。
「連絡は、次の日の始業後にまとめていただけませんか」
上司は手帳を閉じ、私の話を聞きました。返ってきたのは、責める言葉ではありませんでした。
「ごめん。朝に読んでくれたらいいと思ってた。これからは送る時間を変える」
上司は、私が夜のうちに確認していることには気づいていました。しかし、それが負担になっているとは考えていなかったそうです。
そして...
次の日から、業務連絡は始業後にまとめて1件だけ届くようになりました。指示の内容は以前と変わりませんが、夜にメッセージが届くことはなくなりました。
私は枕元に置いていた充電器を、机の上へ戻しました。寝る前にスマホを確認し、画面を伏せる必要もありません。
あの日から、充電器は机の上に置いたままです。
(20代女性・営業アシスタント)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)

























