夕飯「いる」と言って食べない夫、弁当を「作る」と約束した私が、翌朝何も作らなかった理由

コラム

予定が変わることに腹を立てていたわけではありません。困っていたのは、「いる」と答えたあとに予定が変わっても、その連絡が来ないことでした。だから私は一度だけ、夫と同じことをしてみました。

ラップをかけた2人分の夕飯を冷蔵庫へ入れるのは、今週だけでも2回目です。

「いる」と答えたのに帰ってこない

結婚して2年、夕飯が必要かどうかは毎回メッセージで確認しています。

「今日、夕飯いる?」

そう送ると、夫からは、

「いる」

と返ってきます。

ところが、その日に限って仕事帰りに飲みに誘われ、そのまま外で食べてくることが何度もありました。

予定が変わったという連絡はありません。

私は2人分を作ったまま待ち、遅い時間になってから夫が帰ってこないと分かります。

作った夕飯は手つかずのまま冷蔵庫へ。翌日の私の昼食になります。

反対に、

「いらない」

と返ってきた日は自分の分だけ作ります。

それなのに帰宅した夫が冷蔵庫を開け、

「なんかない?」

と言うこともありました。

どちらの返事を信じても、予定どおりにならないことが続いていました。

欲しかったのは、予定変更の連絡だけ

最初は、作る量を調整しようとしました。

「いる」と言われても少なめに作れば、本当に帰ってきた日に足りません。

余るかもしれないと思って多めに作れば、食材も料理も残ります。

でも、本当に欲しかったのは正確な予定ではありませんでした。

予定が変わることはあります。

仕事帰りに急に誘われることだってあると思います。

ただ、

「今日は外で食べることになった」

その連絡が、予定が変わった時点で届けばよかったのです。

ある日、私は、

「その言い方じゃなくて、予定が変わったら連絡してほしい」

と伝えました。

夫は、

「分かった」

と返しました。

それでも数日後、また「いる」と答えた日の夕飯がそのまま残りました。

私は確認するのをやめる代わりに、一度だけ夫と同じことをしてみることにしました。

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「明日は作るね」
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