
相談を送って3分で既読、返事はなし、直後に他の子の投稿へコメントしていた友人
コラム
返事は通話だった
その日の夜、私は、「忙しいなら大丈夫だよ」と送りました。本当は大丈夫ではありませんでしたが、それ以上待っていると思われるのも嫌でした。翌日、彼女から届いたのはメッセージではなく、通話の着信です。出ると、最初にこう言われました。「ごめん。文字にすると、軽くなる気がして」私は、「後回しにされたと思ってた」と返しました。少し間があって、彼女は続けました。「いいねは、考えなくても押せるから。あなたの話は、そうじゃなかった」SNSには反応できるのに、なぜ私には返事をくれないのか。その理由を、私はまったく逆に受け取っていました。
そして...
彼女はそのまま、仕事について迷っている私の話を最後まで聞いてくれました。理由を聞いたからといって、既読がついたまま返事を待った時間まで気にならなくなったわけではありません。「すぐ返せないなら、そう言ってくれたらよかったのに」とも伝えました。彼女は「それは本当にそうだね」と答えました。あれから、返事が遅いだけで相手の気持ちまで決めつけないようにはしています。返事の速さだけでは、その人がどれくらい考えているのかまでは分からないのだと思うようになりました。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























