「ミッション成功」と話す息子。引き出しの箱で知った遊びの中身

コラム

謝らせるだけでは足りなかった

週末、息子と隣の家を訪ねました。箱を差し出した息子に、隣人の女性が「どうして取ったの」と聞くと、息子はまた「面白かったから」と答えました。

私は頭を下げさせ、「勝手に取ってごめんなさい」と言わせました。ただ、言われたから謝っているだけだということは、私にも分かりました。

弁償を申し出ると、隣人の女性からお願いされたのは、お金ではなく草むしりをすることでした。自分が勝手に入った庭で、自分の手を使って後片づけをする。私もその時間が息子に必要だと思いました。

そして...

後日、新しい軍手をはめた息子は、庭の草を抜き続けました。帰り際には、自分から「もうしません」と言いました。

家に戻ってから、私はこれまでの自分を振り返りました。息子ともっと会話をしていれば、より早く今回の事態には気づけたはずです。息子を叱るだけではなく、自分も反省しなければならないと思いました。

(30代女性・会社員)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

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