「彼氏にとってあなたは大事なパートナー?ただの彼女?」チェックリスト
コラム
PR川口美樹
自分が彼にとって大切な存在であるかどうか、本人に聞かなくても自分の行動を見ればわかる方法があります。
同じ恋人であっても、ただの男女のカップルである関係と、お互いが信頼し合いかけがえの無い存在になっている関係とでは、天と地ほどに差があるものです。
自分が彼氏にとって大切なパートナーであるなら、できているはずであろうことのチェックリストを以下にご紹介します。
あなたにとって「自分の行動はどうだろうか」と振り返る機会になったら嬉しいです。
目次
喧嘩をするか、議論をするかの違い
ここでいう喧嘩とは、『お互いが自分の言いたいことだけを一方的に主張して、相手の意見を聞きいれる姿勢や、自分の思いを伝わるように伝える努力を怠っている』話し合いのことを指します。
喧嘩をふっかける、あるいはふっかけられる関係性は信頼関係の薄い関係であると言わざるを得ません。
逆に『相手の主張を理解し、自分の主張をすり合わせて落とし所を探す』姿勢を持っている人は、彼に自省と気づきを促すことができます。
会えない寂しさを表現するか、会えた喜びを表現するかの違い
彼にとってのパートナーになる人は、自分との時間よりも、相手の時間を尊重します。
時間を共にするということは、その時間の分だけその人の寿命を削っているということ。
その貴重な時間を「会えなくて寂しい」と言って積極的に削ろうとしてするひとは、到底パートナーとは呼べません。
それよりも、その大切な命の時間を共有してくれていることへの感謝や喜びを表現してくれる人のほうが、よっぽど一緒にいたいと思うものです。
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好かれようとするか、好こうとするかの違い