相思相愛の意味って?確認方法と、相思相愛になる方法!
コラム
PRhayakyo
「大好きな彼氏に、ずっと愛されたい。
このまま、ずっと一緒にいたい」と願うなら、“相思相愛”を目指しましょう。
相思相愛の関係になれば、ふたりは引き寄せ合って止まなくなるので、永遠に彼の隣にいられます。
結びつきが強いからこそ、他のオンナの子に横から盗られてしまうこともナシ。彼自身があなた以外の可愛い女性によそ見してしまう恐れもないのです。
大好きな彼は、ずっと、ずっと、あなただけのもの。今回は、そんな相思相愛の意味や、彼と相思相愛になる方法をお届けします。
目次
相思相愛の意味って?
気が合うの最上級
価値観や考え方、食事や趣味などあらゆるものに対しての好みは、みんな人それぞれ違います。本来、そうあることが自然なのですが、男女関係においては共通点が少なすぎると「一緒にいても楽しくない」と感じてしまう原因に。
逆に、意見の一致が多かったり、食事のメニューやファッションなど選ぶ対象が似ていたりすれば、「私たち気が合う!」とふたりの時間が濃密になって、楽しく過ごせるようになるわけです。
この“気が合う”と感じる回数の最上級が、相思相愛。彼とあなたの共通点が多ければ多いほど、相思相愛に近づけるのです。
両思いの意味とは
恋愛関係において、相思相愛とまったく同じ意味だと思われがちなのが“両思い”です。しかし、両思いは相思相愛と違って、決して気の合う必要がありません。
もちろん、気が合って、恋心が芽生えて両思いになるケースもあります。
しかし、極端に言ってしまうと気が合わなければならない必要は全くナシ。つまり、異性間で恋心が通じ合った状態を両思いと呼んでいるだけなのです。
身もフタもない表現になってしまいますが、気が合うとかお互いに分かり合っているとか、特別な理由はなくとも男と女として性的に強く惹かれ合うなら、それだけで立派な両思いということなのです。
相思相愛と両思いの違い
相思相愛と両思いの違いは、ふたりの間に揺るぎない絆があるかどうかです。相手のことをよく知らなくても、お互いを独占し合いたくなるような恋心が芽生えた時点で両思い。
それに比べて相思相愛は、恋心のあるなしを限定せず、お互いにわかり合い、思い合い、愛し合う進行形の状態です。お互いに関わり合う状態を続けているからこそ、相思相愛のふたりの間には、ふたりにしかわからない絆が生じるのです。
そして、一緒の時間を過ごせば過ごすほど、ふたりの絆は切っても切れない強固なものに。
恋愛関係にある彼氏と相思相愛になれたのなら、どんなトラブルが襲ってこようとも無敵です。絆という強固な信頼感がトラブルへ立ち向かう後押しをしてくれるから、永遠に寄り添い合うパートナー同士に昇華していけるというわけなのです。
相思相愛かどうか確認する方法
相思相愛の意味だけを見ると、なんだかハードルが高めに思えて気後れしちゃいますよね。しかし、あなたが気づかないだけで、彼氏とはすでに相思相愛になれているかもしれません。
恋は知らぬ間に、どんどん伸びて育っていくもの。早速、愛する彼と相思相愛かどうかチェックしていきましょう。
とにかく気が合う
彼氏と相思相愛であれば、“とにかくふたりは気が合う”という現象が生まれます。
食事に行けば選ぶメニューがカブったり、鑑賞したいと思っている映画のタイトルが一緒だったり。曜日ごとに見ているテレビ番組さえも同じだったりするでしょう。
遊園地に行けば、楽しみたいアトラクションもお揃い。最終的には、まだ知り合っていなかったはずの学生時代に使っていた辞書までも同一だった…なんて偶然があるほど、気が合ってしまうのが相思相愛なのです。
考えているタイミングが合う
気の合うもの同士は、不思議なことに考えているタイミングもシンクロしちゃいます。
例えば、食事の時間に関わらずお腹がへったから何か食べに行きたいと欲したり、夜中だけど相手の声が聴きたくなって電話をしてみようと考えたり。
不思議なことに相思相愛の状態が深まると、そのうちふたりのあくびをするタイミングまでもが合うようになってくるんです。
考えているタイミングが合っているからこそ、次につながる行動も同時に起こるということなんですね。
同じことを考えていることが多い
1年は365日、1日は24時間もあります。そんなにも長い時間のなかで、奇跡のように同じことを考えている機会が多いのが相思相愛のふたりです。
一緒に出掛けるなら来週の土曜じゃなくて日曜日だなとか、そろそろ新しい洋服を買いに行かなくちゃ、とか。
世間を賑わせているニュースについての感想も同じだったりするでしょう。相思相愛のふたりは、まるで同じお母さんから生まれた双子のよう。もしかしたら、前世でも相思相愛の恋人同士だったのかもしれませんね。
相手の空気感で考えていることが分かる
相思相愛のふたりは、言葉を交わさなくても考えていることが手に取るようにわかってしまいます。
そのため、第三者を前にしてハッキリと語れない本音であっても、呼吸するようにお互いの考えを吸収し合うことができるんです。
それはまるで、恋の超能力!ふたりが分かり合い、思い合い、愛し合っているからこそ生まれる不思議なパワーといえるでしょう。まさに、相思相愛は以心伝心。大好きな彼氏の彼女でいること、なんだか誇らしくなっちゃいますね。
同じくらい会いたいと思う
男女の交際が上手くいかなくなる原因のひとつに、会いたいと願う頻度の違いがあります。
恋愛に対してドライな彼は週に1回会えれば十分だけど、寂しがり屋さんの彼女は毎日でも関りを持っていないとメンタルが不安定に。
もしくは、彼のほうが週に2~3回は会いたい甘えんぼさんなのに、クールな彼女は月2~3回でイイとなると、やっぱりすれ違いやココロの負担が増えてしまって、恋愛関係は上手くいかなくなってしまうのです。
あえて口に出したわけでもないのに、同じくらい会いたいと思うのであれば、ふたりは相思相愛。だからこそ、さらにどんどんと会いたいペースが整ってくるのかもしれませんね。
同じくらい一緒にいたいと思う
彼氏と相思相愛かどうかは、会いたくなるペースだけでなく、どのくらい一緒にいたいと思うかによっても確認できます。
誕生日やイベントは一緒に過ごしたいと彼女は計画しているのに、彼はそこまでベッタリじゃなくていいと感じている。
また、彼はデートしたらたまには朝まで二人でのんびりしたいと思っているのに、彼女は門限キッチリで帰宅してしまう、など。一緒にいたいと思う熱量が違うと、相手に物足りなさや、愛情に対しても不安を感じてしまうハメになってしまいます。
しかし、一緒にいたいと感じる幅が同じぐらいなら、お互いにストレスのない恋愛生活が送れます。結局のところ、今の彼氏と相思相愛かどうかは、お互いが無理なく、楽しく付き合えているかどうかが一番の判断基準になるといえるのかもしれませんね。
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相思相愛なら付き合える?